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改善活動

ここに掲載している作業は私個人が行ったものでなんら保障を行うようなものではありません。
また情報は自分でご確認されるようお願いいたします。
当たり前のことですが、皆さんが作業を行う際には自己責任にて行っていただくようお願いいたします。

20071215 ハブリング装着
S-05装着してみて、どうもセンターが出ていない様子なのでハブリングを装着してみました。昔は(20年前くらい)こういうパーツはなかったように思います。当時はやっぱりテーパーの付いたボルトでアルミホイールを締めこむのみなので、それでセンターを保っていたんでしょうね。また外国車は結構その当たりがキッチリ作ってあり、純正のアルミホイールとハブはリング無しでもピッチリのサイズになっていることが多いみたいです。今回は外品のホイールなのでまあ当然といえば当然のごとくハブはスキスキ状態なのでこれでセンターがちゃんと出ている状態になったということですな。
スポーツはハブが60ミリ、トヨタ用になっちゃいますセンター部分も黒く化粧直し赤が目立ちます
というわけであまり派手派手は好みではないのですが、これしかなかったので装着。結構キツキツになっていてテーパー側がハブ側です、そのままボルトを締めていくとアルミホイール側に圧入されていく格好となります。これでアルミホイールを外してもリングはホイール側に残って落っこちることはありません。以外といっては失礼なのですがハブ側は結構精度がありそうです、リング装着には塗装してある塗料をはがさないと入らなかったので紙やすりでゴシゴシ磨いてから装着でした。

20071201 15インチのホイール
ijakのSathernWays S-05 15/7.0J/+42/114.3/5Hゴールド+ネオバが意外と早く出来上がってきました。早速取り付けに行ってきて運転したのはとりあえずショップから自宅までのみです。ファーストインプレッションはノーマルの磨り減ったタイヤの固い感触とあまり変わらず硬い感じです。タイヤの剛性とホイールの軽さのためかもしれません。
取り付けてみるとフロントはツラツラリアは結構余裕あり
横から見るとこんな感じ自宅に帰って
ホイールをマジマジと眺めてみると、マルチホールのような取り付け部で軽量化のためか10個穴が開いています。でもマルチホールではなく同じPCDのようでどの穴に取り付けても良いようです。見てくれはホイールが小さくなってタイヤのボリュームが増加した分だけなんだか重々しくなってます。これはそのうちに慣れるでしょう(笑)。これでホイールが3セットとなってしまいました(溜息)。

20071103 キャンバー
フロントのステアリングの入りに不満があったのでキャンバーボルトによるキャンバー角を付けてみました。
とあるショップにて作業中測定器を取り付けてアライメントを測定中
ついでにアライメントも測定してもらい客観的な数値として見てみました。測定後、多少の修正をしてもらったのが次の数値です。

    Left Right
Front キャンバー
-1.2°
-1.3°
キャスター
4.8°
5.1°
トー
0.7mm
0.7mm
トータルトー
1.3mm
Rear キャンバー
-0.7°
-1.0°
トー
3.5mm
4.8mm
トータルトー
8.3o

フロントのキャンバーはそんなにきつくありませんがこれは様子見。トーも少しだけトーイン気味に調整。注目すべきはリアのキャンバーとトーの数値ですね。キャンバーはほんの少しだけハの字になっています、タイヤの磨耗具合からポジになっているのかと思っていました。それと強烈に付いたトー、スイフトはリアのタイヤがすごく磨耗するって聞いたことがありますがこれが原因ですね。たぶんリアを粘る方向にセッティングしているのだと思いますが、それにしてもすごい数値です。スイフトでリアのタイヤが良く減るのはこれが原因ですね。
キャンバーボルトの装着とアライメント取り&修正して、その後、北近畿オフにてリアパッドを交換ついでにブレーキフルードも全交換してスッキリしました。この時には今回から導入したエア抜き道具とピストン戻し(リア用)、トルクレンチが活躍しました。

20071022 ブレーキパッド交換
純正のフロントブレーキパッドが無くなってきたのでサーキットでも耐えれて(高温)ストリートでも使用できる(低温)という都合の良いものを探しました。あまり装着の情報がなかったのですがACREのフォーミュラ・アクレという銘柄に決定、素材はカーボンメタル複合となっており800℃までいけるようです。
こんな箱スイフトにも対応
まず交換ですが昔を思い出してキャリパーを持ち上げてパッドを外して交換、鳴き止めプレートはそのままにして装着。ピストンは押し戻しの工具を入手していたので結構楽、昔はプライヤーでむりやり押し込んでましたけど。
装着後赤いパッドまあ色はなんでも良いんです、ちゃんと効けば
とりあえずフロントのみ交換して乗ってみると非常に初期からGの立ち上がりが早い、これはヒールアンドトーの練習をやり直さなければガクガクするかも?リアのパッドはピストンを押し戻すことができず、今回は断念して押し戻しの工具を手配中です。両方変えるとブレーキバランスが変わって非常に面白いことになるかもしれませんね。少し走りこんで様子を見てみることにします。

20070728 余禄
サーキットへ走りに行った余禄で掘り出しもの、結構高くて手が出なかったレーシングシューズ。
アシックスですな
ちょこっと履いてみたのですが思いのほか柔らかくできていてはきごごちはかなり良し。WRCなんか見ているとまずシューズをきれいにして、つまり泥なんかは拭いてから乗り込んでますな、足元はピシリと決めなあきまへんなぁ。

20070707 お買い物
ボーナス出たのでささやかながらお買い物。前から欲しかったブレーキ周りの工具というか道具たち。
アストロプロダクツから通販で購入
まず注目すべきは一人でできるブレーキのエア抜きツール、左上のタンクみたいな奴。まだ使ったことは無いが逆流防止弁がついたホースとボトル、これをリリースバルブに繋いでブレーキを踏めばエア抜きが出来上がり。それと上段真ん中はブレーキパッドを交換するときにピストンを押し戻すツール、昔は結構苦労したもんです。ターミナルツールは電気関係のソケットを抜くときに使用するもの、下段は作業等で蛍光灯のもの白熱灯を使用すると暑いんです今更ながら(下のシートレールの画像を参照)。

20070617 シートレール取り付け改善
助手席のシートレールはレカロ製で剛性は合格点だが、取り付け方法にちょっと難がある。
進行方向左側後部のボルト進行方向後部右側のボルト
レカロのベースフレームは非常に剛性感があり安心できるものであるが、取り付けに難があり特に後部のボルトは非常に締め付けにくい。最初は六角ボルトが入っていたのだがソケットもアーレンキーも入らないので通常のボルトに交換。こうするとソケットは入らないがラチェットメガネで締め付けできるのでちょっと安心。また助手席側のシートベルトアンカーが緩んできたので増し締め。

20070421 シートベルト取付
結局面倒くさくなってショップで取り付けてもらいました。シートサイドはシートレールと共にLアングルを共締め、リアが苦労していました。スイフトは結構これで皆さん苦労されているようで、1つは後部座席中央用のシートベルトアンカーへ、もう1つは後部座席右側用のシートベルトアンカーへ共締めです。これで後部座席も使用できますし穴あけ加工せずとも取り付けることができて良かった。普段の町乗りでは隠して見えないようにしてあります。後日画像アップします。またどうしても気になるフロア形状から、ヒールプレートを新たに取付。これは単にアルミのプレートをかかとの部分にカーペットにリベット締めして完了です。

20070331 お買い物
以前からの計画、サーキットデビューを目指していろいろお買い物。まずは最低限必要なヘルメットとシートベルトですな。結構高くて少々予算オーバー、本当はレーシングスーツも欲しかったんだけど今回は断念、またの機会に狙いましょう。おっちゃんはまずかっこうからね。
大事な頭を守るヘルメット、もち公認マークつき
ヘルメットは今回はフルフェースでアライのGP-5W、このモデルはクローズド4輪向けモデルで開口部大きくって視界が広くなってるモデルであります。
久々のシートベルト4点式渋い!
シートベルトはサベルトのトップフォーミュラBの右用ですな、このタイプはローターリーバックルでスコンと全部のハーネスを一度に外すことができます。色は今回大人の選択で黒、なかなか渋く良い感じ。スイフトは後ろのアンカーが取りにくくって取り付けには苦労しそうです。
ユピテルのiS3000r、高度表示にしてある
レーダーも新調、ユピテルのiS3000rというやつでインターネット限定モデル。機能から言うと量販店で売っているものよりちょっと割安なモデルという感じ。GPS+レーダー+無線受信ができてGPSにより様々な警告をしてくれるモデル、最近はこれ必須ですな。昔のナビには付いていたがGPSより高度を表示する機能が最近のナビにはなくって、レーダーの待ち受けは高度を表示してみた、結構正確!さすがGPSで計測しているだけのことはある。ちなみに自宅では83メートルということらしい。

20070321 足回り入れ替え
思い立ってスズキスポーツのスポーツコンフォート2輪車高調整タイプを導入。
ホイールとのクリアランスがミニマムついでにブレーキラインも
車高を下げるのが目的ではなかったのですが、しっかりした足回りが欲しくて思い切ってみました。バネレートは4Kとノーマルの3Kより硬いですが乗り心地もそんなに変わらず、ちょっとストロークが短くなったような感じです。加えてブレーキラインもスズキスポーツのステンメッシュテフロンブレーキホースに変更、こちらはパッドノーマルですがかっちりとした踏み応えで非常に良い感じです。
向かって左側ストラット頭部、フタが付いてます向かって右側はフタがないので15ミリの穴を開けて調整できるようにした
フロントはダンパーに4段調整が付いているのですが、向かって右側は即調整できるように穴をホジホジしてゴムキャップ仕様。
やっと付いたヘラのドライビングランプホーンもやっと取付!
ヘラのドライビングランプも取付、バンパーにはなんとか入ったんですが問題発生。ハイビームと連動をしようと思っていたのに、ハイビームONで信号を取れる場所がなく現在は通常のスイッチだけのON/OFFです。ボチボチ信号線を探してリレーかましてハイビーム連動したーい。Rally-Stradaもやっと取付、これはこれでなかなかヨーロッパ風味の良い音です。

20070203 ライト到着!
かねてから気になっていたライトの改善策、ドライビングランプをやっとのことで入手。昔懐かしいHELLAのヘッドランプのハイビーム側です。そういえば大昔KP61にHELLA RALLY2000ってのを付けて走り回ってました。
正面から見るとこんな感じ、元々ヘッドライトハイビームなのでポジション球が付いていますおおーっ昔懐かしいHELLA
ポジション球はこんな感じ、ロゴから見るとポジションが上側なのね
HELLAのロゴから見るとポジション球が上側になるのが正しい取り付け方法ですな。メインのバルブはH7で55Wが付属です。
横から見た図後ろから見た図
横や後ろから見るとなんだか漆塗りのような色の筐体です。取り付けるにはマウントの部分をチト工夫する必要がありそうですが径も純正とピッタシでなんとかなりそうな予感。で配線というかハーネスですが次のようなことを考えています、できるのか?
・ポジションのみ点灯
・単独で点灯
・ヘッドライトのハイビームと連動
・そしてOFF
4Pのスイッチなんでなかなか売ってませんよね、まいったまいった。じっくり考えることにしましょう。

20070201 ヘッドカバーボルト入れ替え
エンジンのプラスチックカバーを取ってしまったので、ヘッドカバーにはそれ用の長いボルト&マウントが残っていた。しばらく過ごしてみたが全然装着する理由も無いのでヘッドカバーのボルトを短い物に入れ替えた。ここは6ミリのボルトで長さ15ミリが適当、最初20ミリのもの入れたらつっかえて最後まで締め付けることができず15ミリに変更。

20070127 アルミホイール装着&小加工
やっとアルミホイールを装着してきました。散々悩んだ挙句決まったホイール、実物は思いのほかヤンチャなイメージ。もっとシックな感じかと思ってわざわざシルバーにしたのですが意外とアグレッシブだった。やはり7Jのリムはイメージ的にタイヤ引張り気味でなんだかって感じですが、まあこれはこれで良しとしましょう。
お店にて装着直後の図自宅前にて、センターキャップがないので錆が見えて悲しい
まずは朝一番にショップにホイールを装着に行ってきました。丁寧に作業してもらっておまけに予備のナットをいただき感謝であります。
センターを黒塗り準備中そして塗り塗りした図
一応競技用のホイールという触れ込み、センターは大きなボアのホールが開いていてハブセンターが丸見えかつ錆錆です。あまりに見苦しいので黒く塗ることに、ちょこっとマスキングしてラッカースプレーで黒く塗り塗り。
黒く塗れた完成図横浜ってなんだかこだわってますよねー
ごらんのようにハブのセンターを黒く塗って清潔感をアピール。しかし横浜のホイールってかなりデザインはこだわりありなのか?よーく見るといろんな表情を持っているのである。
16インチの実物ははじめて見たが印象はカタログと変わらずほっとしてる
単体ではこんな感じのホイールです。表面はかなり抑揚がついていて、なんだか競技用なのにエロイ感じがします。
少し横から見るとセンター部分とスポーク部分がかなりの抑揚ね単純なシルバーなのにセンターとスポークの抑揚で立体的に見える
ハブの部分を黒く塗れたので早速装着、これで清潔感プンプンですな。純正のタイヤはリムガードがすごいので再度ウォールが斜めになりかなり引っ張りの印象。あまり好きな感じではないがタイヤを変更するとまた印象が変わるでしょう。サイズ的には16×7J+45ですが見たところタイヤのリムガード部分が飛び出て微妙な位置関係、見る人によっては飛び出てるかも?
まぁ今回のホイール選び自分的には大満足でした。あまり見かけない競技用ホイールということと、見てくれも意外と良かった。

20070120 シフター改善3&もろもろ
非常に突っ張っているシフトブーツ、これ何とかしたいと思い。走っている最中の信号待ちなどでシフトブーツを引っ張ることしばし、すると延びてしまったのかどうなのかちゃんとしっくりいくではないですか。しばらくこの手でいこうと思います、微妙なとこなんですね。
それとやっとアルミホイールが決定!来週に入れ替えをしてくる予定です。あまり目立たないが質実剛健で珍しい選択かも、詳しくは予定を参照してください。

 

2006改善活動

 

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