実は当ブログでアクセスの多い記事の中でゴムのフロアマットの記事は長い間人気が衰えない記事としてロングランになっている。
それだけゴムのフロアマットに読者の皆さんが興味を持っているという事だと思う。
そこで現行車種で純正のゴムのフロアマットのラインアップがある車をまとめてみることにした。
ゴムのフロアマットがあるからという理由でその車を選択する事は全く無いと思うが参考程度に読んでいただけると幸いである(笑)。
当面の目標として国産自動車メーカーは制覇したいと思っている。
第5弾としてマツダの調査結果を報告したい。
マツダが用意するゴムのフロアマット
マツダのゴムのフロアマットは縁高でもなんでもなく普通のフロアマットのような形状で気軽に使えそうなモノだ。もちろん車種専用の形状で純正品ならではの安心感がある。
残念な事に商用車は除いては2列目の設定が無く運転席と助手席のみの設定だ。
個人的にはもう少し縁高にしてほしいところだ。
マツダの車種に対するゴムのフロアマットの設定状況
マツダの乗用車の場合は最近発売されたデミオとCX-3にのみの設定だ。個人的にはマツダはほとんどの車種にゴムのフロアマットの設定があると思い込んでいたが正反対の結果だ。
軽自動車についてもオリジナルのスズキのモデルにはゴムのフロアマットの設定があるのにマツダでは無いという事がほとんどだ。
マツダは積雪地帯等での利用に関してはあまり考慮していないように見受けられる。
気になるマツダのゴムのフロアマット装備率は36.8%
マツダの場合は意外とゴムのフロアマットの装備率は低かった。全19車種のうち7車種に対して設定があるのでゴムのフロアマット装備率は36.8%となる。
乗用車で設定があるのはデミオ、CX-3のみである。軽自動車ではフレアクロスオーバーはアウトドア色が強いモデルだがオリジナルのスズキには設定があるのにマツダでは設定が無い。ここにマツダの考え方が現れている。
調査年月日:2015年7月10日
調査方法:マツダのアクセサリーカタログWebページから車種別のオプションパーツを調査
感想:マツダのアクセラリーカタログは電子カタログでもPDFでも非常に見にくいので難儀した
純正以外でカッコの良いゴムのフロアマット
ここまで紹介したのは自動車めーかーが用意する純正アクセサリーのゴムのフロアマットだ。
純正品以外でも車にフィットし見た目もかなり良いモノもある。
管理人TomTomが純正品以外でお勧めするのはクラッツィオ(Amazon)というブランドのラバーマットだ。
3Dの銘打たれているだけに車種別に用意されフロア形状にピッタリのフロアマットとなっている。もちろん形状は縁の高いトレー形状となっている。
純正アクセサリーのゴムのフロアマットのデザインが気に食わないならこういった商品もチェックしてみてはいかがだろう。