20161204 レーダーの配線をやり直す、76,000キロ
以前からナビが定期的に落ちるのと今回はレーダーに電源が来なくなってしまった。
そこでインパネを分解して配線をチェックしてみた。
レーダーの配線はどうも電源コード自体が断線しているようで手持ちのモノに交換した。
作業を始める前にインパネの傷が付きそうな部分にテープで養生した。
分解方法をすっかり忘れていたがなんとかナビを引っ張り出して電源部分を見る。
電源部分を引っ張り出して我ながら丁寧な仕事をしていると感心。
レーダーの電源をキチンと繋いでも通電しないので電源ケーブルは交換。
さらに電源とアース引出部分のギボシをやり直して再びコードをインパネ奥に押し込む。
ワイドなナビ用に普通のナビでは左右に隙間が出来ているのだがそのままだったのでクッションテープでふさぐ。
画像ではえらくカッコ悪いが実際にはあまり目立たない。
久しぶりにアイシスのインパネを分解してみてトヨタ車のインパネはカッチリしているという印象。
20150318 現在調子の悪い所をメモ
近々対策をしないといけないと
パワーウィンドウ左後席が運転席から動かない
ACC電源が定期的に落ちる(ナビやレーダー探知機が落ちる)
20111121 リアガーニッシュの修理 44,179キロ
リアガーニッシュの端っこが塗装に食い込み錆が出てます。
それにバックカメラの両面テープが取れてしまいましたので修理しました。
↑はガーニッシュを外したところ、左側に錆が少し出ています。ここはガーニッシュの端っこが塗装に食い込み錆を出していたので少し浮かせて当たらないように&タッチペイントで補修です。黒いものはバックカメラで両面テープで貼りなおししておきました。
20101218 黒いところを黒々と
エンジンルーム内や外装の黒いプラスティックの部分、経年で白っぽくなってなんだかなぁって感じになってくる。
これを復活するのに今まで様々なケミカルを試してきたものである。
以前はウェットティッシューのような奴で、外装プラスティック専用の拭き拭きするのが発売されていたが今は無いようである。
そこで別のものを物色していたところ良いものを見つけた。
どこでも入手できるシリコンスプレーである、試しにエンジンルームや外装のモール部分に試しに施してみて実験。
持ちもマズマズ、加えてシリコンが流れ出して後始末が悪いことも無く合格。
これからはこれでプラスティックの外装部分をやってみるつもり、基本的に潤滑材なので室内には不向きである。
室内には今のところ高価であるがプレクサスがベストか?
20100606 ナビ&オーディオ取り付け
ひょんなことから手に入れたエクリプスのAVN669HD、カービューさまありがとうございます。
せっかく手に入れたので次の構成で取り付けを行った。
・ナビ本体を現在付いているトヨタ純正と入れ換え
・バックカメラ導入
・iPod接続キット
・USBメモリ接続キット
・温存していたBOSEキャノンサブウーファー接続&KENWOODパワーアンプ
・ナビ本体とサブウーファー用パワーアンプ用にバッ直
夜の21時から作業開始したが、純正ナビを取り外すのに一苦労、配線がご丁寧にい至る所でタイラップで留めてある。
加えて非常にインパネの深いところに配線がしてあり取り外すのに大変苦労した。
一番はフィルムアンテナ、長年の利用でガラスに糊成分がベッチャリ、これをクリーニングするのに大変時間がかかった。
ここで2時くらい。
ここから各部へ配線を行うためのルート決めと引き回しに入った、メインの作業はココ、これがピチっと決まらないと後でえらい目に会う。
トヨタ車の分解は久しぶりで勝手が分かるまでは押したり引っ張ったり試行錯誤、慣れてくるとココにピンがあるという感じで分かってくる。
アイシスはインパネが非常に簡単に分解できるのでメンテナンス性は非常に良い、配線の格納スペースも結構広く適当に押し込んでも入ってしまうので楽チン。
これが温存していたBOSEのキャノン、サブウーファーである。
今となっては絶版で手に入らないが、非常に気に入っているので復活できてよかった。
取り付け場所は2列目の後ろ、つまり3列目の足元である。
ここはお誂え向きに1段下がっていてキャノンが嵌まり込むスペースがある、ピッタシ。
これがBOSEのキャノンをドライブするパワーアンプ、安物であるがサブウーファーにはちょうど良いが多少大きい。
バックカメラを取り付けるためにリアガーニッシュをコツコツと削る。結構地道な作業が続く。
上記のリアガーニッシュにバックカメラを取り付けるとこんな感じ。
もう少し引っ込めても良いと思うので後日修正の予定。
このカメラは純正のバックモニターのように車両ガイドが表示される結構便利、また暗いところでもクッキリ。
やっとANV669HD本体がインパネに納まる図。
配線処理を綺麗に行う暇が無くクチャクチャに突っ込んである。
後部座席用モニター画面も動かないので後日要調整である。
トヨタ純正ナビは横長で取り付けスペースもそれに合った物。
ここに通常サイズのモノを取り付けると左右が余り中が見えてしまう、ここも後日要修正である。
ナビ自体はオーディオの機能はそれほど豊富ではなく基本的な設定のみである。
唯一利用しているのがサブウーファー用のクロスオーバー周波数の設定で、これはアンプ側にもローパスフィルターが付いているのでこちらでも設定できる。
パワーアンプに各配線を入れてみて仮組み、ちゃんと音がなったのでホッとした。長いこと寝ていたので動くのか心配であった。設置場所は運転席下、ミニバンはあちこちにスペースが結構あるので収めやすい。RCAケーブルはオーディオテクニカ製の特価品、1本では足りずに継ぎ足しとなってしまった。バッ直ケーブルもさすがにここまでは長さが足りず、しょうがないので通常の配線を2本束ねで使用している。
運転席下を後ろから見ると上記のようになっている。カーペットをかぶせて一応保護のつもり。
カーペットをめくるとこのようになっていて端子が剥き出し状態なので雨や水滴には要注意である。ヒーターダクトも避けれたので取り付け位置はこれがベストか?
今回は出来合いのバッ直キット(オーディオテクニカ製)を購入して手間を省いた。
エンジンルームから室内への引き込みには大変苦労、結局ECUケーブルのグロメット拡張で対応(穴開けた)、おかげで腕が小傷だらけ。
常時電源とアクセサリー電源をバッ直化、このキットにはアクセサリー電源側にリレーが入っており非常に使いやすい。
音を出してみて新品のヘッドと7年近く寝ていたアンプ&サブウーファーなのでしばらく慣らしが必要か?しかしそれでも音は随分とクリアになり、USBでもMP3の入ったCDでも結構鳴らしてくれる。
通常のCDではまずまずの音、ちなみにスピーカーは今回は手付かず純正のまま。
音楽ソースによりかなり音の作りが異なる、MP3は結構低音を強調したようなイメージ、なんらかの補正が入っている模様。
リファレンスにしているCDを鳴らしたところまずまず合格点。もう少し低域側がこなれてくれば良くなると思う。
ミニバンはやっぱり音楽をゆっくり楽しみたいもの、良い音が出ると非常に楽しく乗れる。
今まで手を出さなかったクラシックなんかも聞いてみようと思う。
20100530 徹底的に掃除
気が済むまで掃除してみた、綺麗になって非常に精神的によろし。
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