SwiftWeb

お出かけ記録 CIRCUIT編

20080524 セントラルサーキット9
またまた疲労困憊で超ウェットなところへ行って来ました。前日は歓迎会で飲み会、おまけに終電でヘロヘロ状態でいつもの状態です。さらに当日はきつめの雨で超ウェット状態。セントラルでは完全ウェットは初めての体験、どんな感じか感触を探ります。1本目路面は温度も上がらず超スリッパリー、ブレーキングでも加速でもコーナーでもズリズリ滑ります。おまけに参加台数が多く非常にリスキーな状態でありました。こういうことから完全にやる気をなくしてドライブモード、タイヤの感触を探りながらの走行でイロイロ試してみてもズリズリ。こりゃあかんって感じです。そうこうしているうちにバックストレートで前方の白い車がスピーン、実はこれ友人の車です。早めに気が付いたのでブレーキングして見ているとリアを左に振り出して完全に横向いて滑っていきます、止まる間際にコンクリウオールにリアからクラッシュ。幸い人間は被害なしでしたが、車はリアがかなりの状況。赤旗となりました、これ以後は走る気がなくなったのでクラッシュ後のサポートに回りなんとか片付けて帰宅。すごーく気を使って疲れてしまいました。ウェットでもたぶん1台で走るのは問題がないんでしょうね、たくさん走っているから周りにも気を使うし危険も多い。これはしょうがないですが、コンディションは的確に掴んで欲を出さないことが肝心ですね。HKSラップカウンターは動作しませんでした、雨のせいか取り付け高さがいけないのか不明。よってラップタイムなしであります。
ピットもこんな具合

20080419 セントラルサーキット8
前日は東京出張で午前様のご帰宅の上、週末で疲労困憊状態でセントラルへ行ってきました。結果はおじさんは体力に勝てないってのが良く分かりました(トホホ)。でも走っている時は結構集中しているモンで、1コーナーでオーバースピード進入でリアが流れてもちゃんと立て直したりします、立体交差前の下りの左コーナーではブレーキ残して果敢に姿勢変化させたりして・・・。よくやります(笑)。
HKSアタックカウンター今度は右側へ3コーナー立ち上がりの図
今回から計測はHKSサーキットアタックカウンターのみで行います。どれだけ正確なのか良く分からないですが・・・。
1本目終了時の左リア同じく1本目終了時の左フロント
1本目を走り終わってタイヤを観察、フロントはほぼ全面が接地してなかなか良い状態。片やリアはたぶん外側だけで内側はタイヤかすからも分かるように接地はしていない模様。
バックストレートの図2本目終了時の左フロント
2本目を終わってさらにタイヤを観察、フロントはきれいに磨り減っている感じ、さすがにショルダーは丸くなっている。
立体交差下その1立体交差下その2
立体交差下その3立体交差下その4
立体交差下のライン取りはちゃんとインに付けている、この後はほぼアウト一杯まで膨らむ。
最終コーナーのインを突くのだダチのリアブレーキディスク、あわれなことに・・・
最終コーナーに限らずスイフトはブレーキがかなり良く聞く部類で、30分フルに持ちかつ制動距離が短い。結構前が詰まってブレーキングを付き合わないといけないことが多かった。珍しい車としてはAUDIのTTクーペや新デミオが来ていた、TTクーペはさすがに速くてすぐに見えなくなるたぶん3.2クアトロ?とんでもなく速いスープラと直線は最速か?新デミオは動力性能ではあまり見るべきもの無し、であるがコーナーはどんな感じなんでしょ?軽そうだからもっと速いはず。現行Zと競い合ったんですが、当然Zのほうが速いんだけど、コーナーは実はスイフトのほうが速いかも?それほどスイフトはコーナーが速い、1コーナー3速進入でちょっとオーバースピードな時は、慣性でリアが流れて修正しなければならなかったがそれなりに楽しめた走行会であった。タイム的にはクリアラップがなかなかとれず平凡に終わる。

 

20080308 セントラルサーキット7
リアアクスルを変更してからはじめてのサーキット走行、2ヶ月も間が開いてしまったのでなんだか非常に久しぶりの感触。
新兵器その1/車体に新兵器その2/配線引き込んで
新兵器その3/HKSのラップカウンターそして出撃
今回はHKSのアタックカウンターを導入してガムテープ&両面テープ&シガーライターで超簡単取り付けで出撃。結果はうまく計測できて、走っているときにラップタイムが分かるので参考になります。しかし、ストレートエンドのフィニッシュラインで計測するので1コーナーまであまり余裕が無く、時々ラップタイム表示を見逃します(笑)。
マーチとバトるの図橋の下コーナー出たところ
走行会自体はいつもより少しレベルが高く、速い車がいっぱい。走行枠もフルフルの30台なんで、クリアラップが取れず苦労しました。バックストレートでは周りを見ない車に幅寄せされてダートへ左タイヤを落としてヒヤヒヤものでした。もっと周りを見るようにしましょうね。
3コーナーちゃんとインに付けてますなカレーですな
セントラルサーキットの計測システムが変わるようで、今回は今までの計測器と新型計測器、それでもって持ち込んだアタックカウンターの3種をつけて走ることになりました。セントラルサーキットの新型計測器は非常に小さくて消しゴム程度の大きさです、それを右側の窓ガラスにテープで貼り付けて計測します。ただ新旧でちょっとだけ誤差があるのは玉に瑕状態です(LapTimeを参照)。

 

20080105 セントラルサーキット6
年明け早々セントラルへ行ってまいりました。非常に寒く途中雪で行けるかいな?と思いながらも全然心配するほどのことでもなく到着するとさすがに気温0℃で寒い寒い。タイヤがなかなか温まらないのではと心配しながらの走行になりましたが2周から3周ほどで温まり結構良いコンディションで走れました。今回は同じようなコンパクトカーが多く、マーチ/YRV/パッソあたりといい勝負で楽しく走ってきました。
ポルシェ先頭に2コーナーから3コーナーへなだれ込む各車その後かわいい車集団で競うやつら
左の画像では後ろのほうに控えています。先頭はなんとポルポル!これがまた速いポルシェでドンガラかつロールバー、ナンバー付きで気合が入っておりました。でYRVにリードされてます。右の画像はその後の瞬間ですがなんとランエボ抜かしています!(クールダウンです)。その後ろに迫るはパッソでなかなかいい勝負でありました。
3コーナーあたり3速全開ですうこの後のマーチともええ勝負でした
今年はセントラルのライセンスを取ろうかどうか迷っているのですが、こうやって走行会で他の車と一緒に走れるのもなかなか楽しいモンです。普段はこういった状況はなかなかないため良い刺激になります。やっと各コーナーではまがいなりにもクリップへつけるようになり、なるべく早めにアクセルを開けれるように直線的に立ち上がるようにしています。
当日寝正月のせいか腰痛くて本調子ではない私トホホ
タイム的にはイロイロな走り方を試していますが、なかなか伸びずLSDとボディー補強をしないと伸びないでしょうね。特に裏の6コーナーから8コーナーくらいまでは3速で100キロ前後のコーナーですが、ここらへんがポイントかなと思っています。速い車に置いていかれるんですよね、今年はこのあたりを目標になんとかしたいと思っています。

 

20071208 セントラルサーキット5
もう12月で年末ですな、今年の走り収めということでまたまたセントラルサーキットへ行ってきました。今回はエントリー数が非常に多くて混雑していましたが、なんとか無事に終えることができました。もうシーズン最後なのに新兵器の15インチ軽量ホイールとネオバでもってラップタイム短縮2秒を狙っていましたがあえなく玉砕。路面はハーフウェットで走る頃には随分と乾いてきましたが所々濡れていて滑って面白かったですね。ネオバは結構滑ってからでもコントーラブルで修正が容易というかマイルドな感触です。16インチから15インチにインチダウンしたにもかかわらず特に感触は変わらず走れました。タイヤ自体の剛性が結構高くてリニアな反応で非常に乗りやすかったです。
さぁ出陣って感じ行くでぇー
メインストレート、うまく立ち上がればCIVICにも付いていけます接地面もきれいに磨耗しておりよい感じ
3コーナー3速全開中カッコだけは・・・ハハハ年賀状用
今回は2回目にフロント3/4とリア6/8のダンパー設定で試してみましたがあまり変わらず、2回目は2度の赤旗中断があり少し周回数が減ってしまいました。こういう混雑しているときはストレートで3ワイドになるときもあり非常に危険な感じで、もっと空いているときに走りたいですね。またストレートの早い車に抜かれるとブレーキングでこちらのラインにかぶってきてブレーキで追いついてしまうので気をつけないといけません。スイスポは直線のスピードが出ないのと制動距離が比較的短いので詰まってしまいます。今回はバトルも多く、マーチやシビックなんかと競りましたが大変楽しく走れました。でもマーチにはブレーキングでやられましたね(笑)。まだまだ修行が足りまへん。

 

20071110 セントラルサーキット4
今回はいつもと違うメンバーでセントラルサーキットへ出かけて来ました。取引先の人たちとサーキットを走ろうという今回の企画なかなか面白かったです。圧巻はC36AMGで彼はこの車を非常に大事にしていてもう10年も乗っています。さすがにATなんでブレーキはきつそうでしたが直線の加速はランエボやインプに負けていません、すごい!他のメンバーは300馬力程度出ているRX7が2台、こちらもアチコチ手が入っていて結構速い、もちろんスイフトスポーツではかないません。しかしブロックの飛んだノーマルタイヤではきついものがありタイムはキャンバー付けたにもかかわらず更新ならず、次回はタイヤ履き替えて再度チャレンジするつもりです。ブレーキパッド交換の効果は結構あり、フェードもなく最後までちゃんと利きました。また踏み始めの立ち上がりが鋭くノーマルパッドよりも奥まで突っ込めたような気がします、おっととという場面が今回はありませんでした。今回はレーシングスーツでのデビューでしたがその画像がなくて残念です。またスイフトスポーツで来ていた方、4コーナーでコースアウト大丈夫でしたか?ちょっと気になりました。皆さんもご安全に。
タイヤがずるずるでもなんとか・・・いつもと違うメンバーと車、非常に楽しく過ごせました

20071013 セントラルサーキット3
主催者の方に今日は結構涼しいのでタイムが期待できますよって言われましたが、タイヤがすでに賞味期限切れって感じです。今回は空気圧を低めに足のセッティングを硬めに(前5/5後7/8)で走ってみましたがベストタイム更新ならず。くやしいので近々秘密兵器投入予定です。
3コーナー攻略中メインストレート

20070728 またまたセントラルサーキット2
性懲りもなくセントラルサーキットへ再度お出かけ、今回はお友達と一緒で和気藹々って感じで走ってきました。ちゃんと時間に余裕を持って準備をしてでしたが、思いのほかタイムが伸びずちょっとくやしい感じです。今回初めてダンパーのセッティングを前3後5でいつもより1目盛分固くして乗ってみましたが、硬さは感じられるものの車全体の挙動は大して変わらず大きな違いはありませんでした。
ストレート疾走中
天気がよく気温が高いためノーマルタイヤはすでにアップアップ状態でグリップが期待できません。また中速コーナーではラインを調整するためにアクセルをOFFにせざるおえない場合が多く、このあたりでタイムが伸びない原因だと思われます。LSDを付ければきっとこういったときにもアクセルを踏んでいけるのでは?と考えてしまいました。でも高いからねぇ。

20070421 セントラルサーキット1
行ってきましたセントラルサーキット!なかなか爽快です。でも実際には段取り悪く朝寝坊あわてて準備して高速をブッ飛ばしてサーキットへギリギリ到着です。あわただしく走行準備です、まずセッケン・灯火類への飛散防止テーピング・牽引フック・いらない荷物降ろしてヘルメットにグローブ、ここまでしていきなりドライバーズミーティング。ドライバーズミーティングではサーキット走る場合の基本的な注意がありフラッグの見方とか追い越しの際の注意点とかを受けます。このサーキットのフラッグはLEDになっていてちょっと慣れないとイエローとかを見落としそうな感じです。コースは適度なアップダウンがありタイト過ぎず高速すぎずスイフトでも4速までです。
1本目出走前メインストレートにて
時間はほんま余裕持っていかないといけません。あわてていたのでフォグランプにテープ貼るのを忘れてますトホホ。
またまたメインストレートバックストレートにて
メインストレートは非常にタイトな最終コーナーから2速で立ち上がり4速140キロくらいまでしか伸びません。バックストレートは1コーナー2速で立ち上がりS字を抜けて4速が吹けきるあたりでストレートが終わります。このときの速度が約150キロくらいです、ここからが裏手のちょっとツイスティーなセクションに入っておもしろいです。
3コーナーあたりにて、これからインに付くところ3速全開10コーナー3速のまま、ここは少し下りでリアが出るところ
スイフトは直線はそれなりですが、コーナーは超楽しい。LSDが入っていないために立ち上がりのトラクションは不足気味ですが、コーナー途中の姿勢コントロールはオーバースピードで無い限りかなり自由が利きます。アクセルのON/OFFによる姿勢変化はFFのセオリー通りでOFFで多少タックインが出て気持ちの良いものです。スズスポの足回りは思っていたよりも素直で、これで十分かもと思わせてくれるできでした。
パドックへ帰ってきた図屋根の上に付いているのはラップタイム計測器です。
30分枠を2回走りましたがブレーキパッドも音を上げず水温等が高すぎることもなく無事終了。スイフトよくできています、ちょっと関心しました。逆に人間はヘルメットは久しぶりだったので首が横Gに耐えれるかどうか少し心配だったのですがラリーよりも楽でした。また4点式のハーネスは取り付けが間に合わなかったので3点式で走り、めんどくさかったのでダンパーのセッティングはいじらずそのまんまです。結構いい加減というか初めてなのでとりあえずデータ取りですね。タイムは1分46秒あたり、標準的なタイムだそうです。思いっきり走れて気分爽快でありました。お勧めです!

 

 

SwiftWebのTopページへ戻る

SwiftWeb