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モータースポーツ

  • 2014/05/31
  • 2015/02/20

メーカーによるスポーツドライビングレッスン

そう言えばキチンとした車のドライビングを習ったことが無いことに今更ながら気がついた。 ラリーやダートトライアル、ジムカーナと競技にはいくつかエントリーしてきた。それにサーキットも少し走ってみた。今までクラブの先輩にドライビングを教えていただいたことはあっても、プロの方に教えてもらった記憶は無いのだ。 名人に教えてもらうのが上達の早道 ゴルフでもテニスでもレッスンプロやトーナメントプロの方に教えても […]

  • 2014/04/18
  • 2015/10/23

スバル、アメリカではモータースポーツ活動してるのね

ニューヨークショー2014でスバルから新型WRXのラリークロス仕様が発表されている。 新型WRXベースののラリークロス仕様車 日本でももっとモータースポーツ活動を宣伝したらよいのに スバルがWRCから撤退してから久しいが、アメリカではラリークロス等にエントリーしているんだ、と気付いた。 それならもっと日本でもこの活動を宣伝しても良いと思うのだが、何か大人の事情があるのだろうか。 しかしカッコ良い、 […]

  • 2014/04/08
  • 2017/01/23

VW「Polo R」、WRCラリーポルトガルで勝って4連勝

昨シーズンから非常に強かったが今シーズンもWRCにおけるVWチームは非常に強い。 すでにVWは4戦全てに勝っているし、今回も16SS中11SSでトップタイムを出していて圧倒的だ。 「Polo R」の信頼性が高い 投入しているWRCカーの「Polo R」の信頼性が高くいつでも最高のポテンシャルを発揮出来るのだ。 特に機構的には変わったところは無いが安定して速い。 オジェと「Polo R」の相性も良い […]

  • 2014/03/25
  • 2015/10/26

ケンブロックのニューマシーンはフィエスタなのだ

ケンブロックと言えば針の穴を通すような正確なドリフトで有名だ。いつも個人的には動画サイトで楽しませてもらっている。 昨年までケンブロックの車はフォード・フォーカスだったのだが、今シーズンからはフィエスタにスイッチするようだ。 ケンブロックのモータースポーツ活動 ケンブロックがエントリーする競技としてはラリークロスやWRCになるのは従来通りだ。 ケンブロックはちょっと特殊なモータースポーツ活動をして […]

  • 2014/03/22
  • 2017/01/23

Yarisのラリー車、トヨタWRCに復帰?

トヨタYarisのラリー車が開発されているようだ。 詳細は全く分からないのだが動画を見る限りかなり本格的と言うか実戦可能な仕上がり具合だ。 Yarisラリー車両の走る姿 ↑ Yarisラリー車の画像その1、インに付けていないが見事なコーナリング、前輪が地面を掻いていて4WDであることが分かる、フェンダーは大きく張り出していて片側15センチくらい拡幅されているのではないか、フロントの開口部はそれほど […]

  • 2014/02/26
  • 2015/07/01

スポーツカーと感性

私が若い頃ラリーに入れ込んだのはプロフィールに書いたがよく練習もしたものだ。 スポーツカーに乗るのは感性が必要だ その練習というのは一晩中山の中を走るのだが、これにはちゃんと理由がある。ラリー本番は概ねナイトラリーで夜に開催される。実際には土曜日の夕方からスタートして日曜日の朝方にゴールというパターンだ。本番がそんな感じなので勢い練習も夜になる。 走るコースも次から次へと繋げて行くようにして同じ場 […]

  • 2014/01/15
  • 2015/10/23

スバル新型「WRX STI」がお披露目と言っても・・・

東京オートサロン2014でスバルがニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦するためのマシンを発表している。 新型「WRX STI」ベースのレーシングカー 実はこのマシンは新型「WRX STI」をベースに製作されているそうなのだ。と言ってもニュルに参戦するマシンだから純粋なレーシングカーなので市販車としては全く参考にならないといった感じだ。細かなスペックも分からないため新型「WRX STI」の正体 […]

  • 2014/01/14
  • 2015/07/01

スポーツカーと痺れる感覚

スポーツカーはある意味カミソリのような存在だ。 禁断のスポーツカー感覚 それは鋭敏なだけに操るのには極度の緊張を強いられる、走る前に胃がキリキリと痛むのだ。 これは若い頃に何度も味わった。当時六甲山をラリー車(競技はまだ参加していない)で走っていた頃のお話だ。 六甲山の東側の上り口に夜な夜な通って走り始めるのだ。その走り始める時にこの感覚を幾度となく味わったものだ。個人的にこの感覚は嫌いではない、 […]