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車ブランド

  • 2016/04/18
  • 2016/04/18

アルトワークスにAGSは邪道だろうか うーん悩ましい選択なのだ

前回の記事では全日本ラリーJN5クラスのFIAグループR車両を見てみた。 一方JN1クラスではアルトワークスがクスコチームから参戦している。 全日本ラリーにアルトワークスで参戦という事はアルトワークスにそれなりのポテンシャルがあるという事だと思う。 そこで改めて自分で買うならどの車なのか真剣に検討してみたのだった。 全日本ラリーに参戦するアルトワークスとDJデミオ15MB 以前150万円予算でどの […]

  • 2016/04/18

全日本ラリーでも活躍し出したグループR規格の競技車が気になる 例えばプジョー208R2

日本では車検と車両規定の関係から全日本ラリーでは国産車のエントリーがごく普通だった。 しかしこの何年かで少々様相が異なってきている。 海外の車両が全日本ラリーに参戦し始めたのだ。 しかも実績を見てみるとかなり好成績を残しているのが興味深いのだった。 今回はこのあたりを掘り下げてみる事にしよう。 ラリー参加車両について回る問題 エントラントがラリーという競技に参加する以上、戦闘力の高い車両に乗りたい […]

  • 2016/04/12
  • 2018/11/23

電動ターボの時代がやってきたアウディの新型「SQ7 TDI」 ただしVWグループだけ

以前から電動ターボや電装48V化の技術的同行があったVWグループだった。 ここにきて具体的な市販車への落とし込みが完了しアウディの新型「SQ7 TDI」として姿を現した。 電動ターボはこれからの革新的な技術でありパワーと環境性能そしてドライバビリティーに重大な進歩をもたらすと思うのだ。 この電動ターボを駆動するのがエンジン補器類の48V化という訳だ。 新型「SQ7 TDI」のスペックと画像 さっそ […]

  • 2016/04/10
  • 2018/08/11

スズキ新型イグニスを弄るとしたらこんな感じが良いかも?

管理人は無類のコンパクトカー好きだ。 中でも小さなSUVというかクロスオーバーは選択できる数が少ないがことのほか大好きなジャンルだ。 日本国内においてはこのジャンルは空白地帯で現在のところ有力な選択肢が無い状態となっている。 そこへ現れたのがスズキの新型イグニスだ。 そこで新型イグニスを弄るとしたらこんな感じが良いんじゃないかと想像してみたのだった。 イグニスの内装に合わせたシートチョイスはレカロ […]

  • 2016/04/04
  • 2016/04/03

ついに出た!オーテックのマーチ「Bolero A30」 ちょっと高いが内容は絶品

2014年12月に当ブログでもマーチ「ボレロR」を紹介した。 それからなんと3年も時間が経過したがついにオーテックからマーチ「Bolero A30」が発売されたのだ。 このモデルはオーテック30周年記念車という位置付けの車となっていて惜しいことに30台のみの限定発売となる。 メカチューンの車ってどんなん? マーチ「Bolero A30」のようなメカチューンのエンジンを補強したボディーに乗せた車はあ […]

  • 2016/03/28
  • 2016/08/15

なんとも中途半端な新型NDロードスターRF 固いは固いがオープンでも無しロールバーも無し

ニューヨークショー2016でマツダのNDロードスターのハードトップ版が発表になった。 先代NCロードスターではRHTと呼ばれて管理人も所有していたのだが少々コンセプトが変わったようだ。 それは何とも中途半端な代物でオープン気分も味わえずスポーツ走行に必要なロールバーもオープンモデルと同一のものとなっている。 これでは先代に比較してオープン時の解放感は全く味わえないだろう。 なんとも中途半端なのが残 […]

  • 2016/03/27
  • 2016/03/27

プリウスPHVが登場 北米でのネーミング「Prius Prime」にはトヨタの思いが入っている

ご存じのようにプリウスは昨年末に新型の4代目になった。 すでに街でも良く見かけるようになり登場時は奇抜に思えた外観も違和感なく溶け込んでいるように思えるのだった。 遅ればせながら管理人も新型プリウスに試乗しその出来にうなったものだ。 次に控えるのはプリウスPHVだが少しづつ情報が公開され始めているので見てみよう。 プリウスPHVの北米でのネーミング「Prius Prime」が意味するもの 北米での […]

  • 2016/03/17
  • 2019/09/26

マツダに関するニュース2つ NDロードスターRHTとCX-4

今回はマツダのニューモデルに関するニュースや噂が2つある。 ロードスターRHTがニューヨークショー2016で発表になるとかの噂とCX-4が北京モーターショー2016でワールドプレミアになるという情報だ。 最近のマツダって 2014年9月にマツダが正価販売を実現したいとの意向がニュースに出ていた。 その際に時期尚早だと管理人TomTomは思ったものだ。 最近のマツダは車自体としては非常に出来が良くな […]

  • 2016/03/16
  • 2016/03/15

日本でも発売開始 メルセデス新型Cクラスクーペ 後ろ姿に惚れ惚れする

ヨーロッパでは新型CクラスクーペはAMGモデルやらコンバーチブルモデルやらの噂がチラホラ出ている。 日本でも新型のCクラスクーペが2016年3月14日に発売になった。 この新型Cクラスクーペの特徴は何と言ってもそのスタイリングだろう。 いつもの手法で仕立て上げられている新型Cクラスクーペ 本国ではC250 d 4MATICだったりC300だったりというラインアップもあるが日本での新型Cクラスクーペ […]

  • 2016/03/12
  • 2016/03/12

画像で見るホンダ「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」 本格的な内燃機関からの移行期にはいるのか?

2016年3月10日にホンダのFCVであるクラリティが発売になった。 ホンダのクラリティーはトヨタのミライと並ぶFCVの急先鋒だ。 本来はホンダのクラリティの方が発表は早かったがトヨタが先行したという事情もある。 こうして日本の自動車メーカーからFCVが複数発売になった事を考えてみた。 自動車の脱化石燃料の流れは止まらない 元々自動車は化石燃料を燃やしているのだがこの化石燃料が少なくなってきている […]