- 2014/12/25
- 2015/06/19
G’sはG’sでもエレガンスなG’s、トヨタハリアーに設定2015年1月30日より発売開始
今までのG’sとは一線を画するG’sが登場するようだ。 今までと違うG”s? どちらかというとスポコン的な存在で、派手さもあるが渋さもあるというブランドのG’sだが、ここにきてハリアーにELEGANCE「G’s」を設定した。何がいったいELEGANCEなのだろう。ハリアーは元々クロスオーバーとして大変人気のある車だ。実用性うんぬんという車 […]
今までのG’sとは一線を画するG’sが登場するようだ。 今までと違うG”s? どちらかというとスポコン的な存在で、派手さもあるが渋さもあるというブランドのG’sだが、ここにきてハリアーにELEGANCE「G’s」を設定した。何がいったいELEGANCEなのだろう。ハリアーは元々クロスオーバーとして大変人気のある車だ。実用性うんぬんという車 […]
時に色は車を楽しくしてみたり重々しくしてみたり変えてしまうものだ。 ちゃんと説明したらよいのに マツダのCX-3は1ヶ月ほど前にLAショーにて発表されたのだが、赤に対して白いCX-3があったのが非常に新鮮だった。 今になってこの白いCX-3はセラミックメタリックという新色であり、かなり凝った色だということが分かった。こんな事はマツダも発表時にもっと強調すればよいのにしていないのだ。画 […]
オーテックという会社をご存じだろうか。日産の特殊車両を手掛けるいわゆる特装会社だ。 マニアックなオーテックの車 特装された商用車や福祉車両を作っている。そして何より昔から日産のスペシャル市販マシンを作る会社として有名だ。そのコンパクトカーの代表が先代マーチ12SR等の車なのだ。エンジン内部まで手を入れる手の込んだモデルが多かった。実はこのオーテックがNISMOバージョンの車も製造していたりする。企 […]
マツダは2014LAショーでデミオベースのクロスオーバーの「CX-3」をワールドプレミアした。 世界戦略に需要なコンパクトクロスオーバー車 ここのところ各自動車メーカーにとってコンパクトクロスオーバーのカテゴリーは非常に重要な車となりつつある。そのためグローバルで展開できるコンパクトクロスオーバーが必要なのだ。そういう意味では今回発表された「CX-3」はデミオよりも重要な位置付けになるのかもしれな […]
日産のエクストレイルはついこの前に新型にモデルが切り替わったがクリーンディーゼルもハイブリッドも無い状態でなんとも中途半端な状態だった。 早く欲しいハイブリッド、ディーゼルでもよい ライバルがこのクラスのクロスオーバーでも続々とハイブリッドモデルを出すようになってきている。それに加えてディーゼルモデルもこれからラッシュとなりそうだ。そんな中エクストレイルは2015年の半ばにハイブリッド化を行 […]
内燃機関の基本的な構造はなかなか進化しないのだが、最近は様々な工夫がある。 電動のターボチャージャーなのだ VWから新たに発表されたディーゼルターボエンジンは2.0Lから272psを絞り出す。 同じグループのアウディからは先ごろ電動ターボのV6の3.0Lディーゼルエンジンを発表していたが、これと同じく電動のターボなのだ。 電動ターボの良いところは何と言ってもレスポンスだろう。排気でコントロールしな […]
新城ラリーが開催された。様々なイベントや展示があり、会場に足を運んだ人は非常に楽しめたのではなかろうか。 その中で管理人的に気になった車がこれだ。 ラリー車は最速のストリートカーなのだ その新城ラリーでコソっと気になる車の展示がされていた。 86のラリー車のようで「86ラリーコンセプト」というネーミングになっている。 競技ベース車なのか? 現時点では内容は分からないのだが市販もされる予定らしい。 […]
この3連休に新城ラリーが開催された。 このラリーは全日本格式のラリーで国内では最高のランク付け、さらにこの大会が今シーズンの最終戦となっている。 以前このラリーの00カーにFCVラリー仕様が登場すると書いたが、それ以外にもビックリすることがあった。 トヨタ86の4WD競技車がマキネンとともに披露されたのだ。 86の4WDマシン 86の4WD車はどういうカテゴリーを想定しているのだろう。 ラリークロ […]
ラリーでは競技車両が走る前にコースの確認をゼッケン00の車両が走る。 新城ラリーの00カーがなんとトヨタのFCV! この連休に四国で開催される新城ラリーの00カーがなんとトヨタのFCVだと言うのだ。 00カーはその時々の話題の車が走る時があるがFCVというのが凄い。 水素が漏れてしまわないかとか要らぬ心配をしてしまうのだ。 でもこれがトヨタの目的なのかもしれない。 FCVの00カーは手間が掛かって […]
マツダの新型デミオが2014年9月11日に発売されてからの受注台数が発表された。 それによると10月26日時点での受注台数は19233台となった。これは1ヶ月半の数値なので1ヶ月に換算すると12822台となり月間販売目標の5000台の2倍以上の好調な数値となっている。 気になる新型デミオの受注台数の内訳はディーゼルが63%となっている。個人的にはこの数値は少し低めに感じる。話題性から考えて、もう少 […]