前回はツーリングへ出た際、京北花背峠で雪に降られて行くか戻るかの判断を迫られたことを書いた。
ツーリングへ出ると悪条件時に難儀することもあるが、もちろん天候が良ければ素晴らしく気持ちの良い時もある。
こうしたこともまたツーリングの楽しみの一つには違いない。
そんなことを書いてみた。
↑ 京都府相楽郡、南山城村の木津川のほとりにて、山々がきれいだ
急ぎすぎないようにしている
根がせっかちな性格なのだろう、ツーリングで走っていると停止して休憩したり景色を眺めるのが面倒くさいというか億劫に感じることが多々ある。
管理人の場合、頭の中で組み立てた行程にオンタイムで行き着くために常に急いでいるような感じだ。
我ながらせっかくツーリングに出かけているのにこれではもったいないと思う。
↑ 奈良県曽爾高原にて
急ぎすぎると良いことはあまりない。
具体的に言うと前を走る遅い車にイライラしたり、トイレに行く時間を惜しんで走ってしまったりする。
心身ともに健康に良くないことは明らかだ。
↑ 奈良県吉野の山中にて
そこで最近では以前にもましてメリハリをシッカリつけるようにしている。
ここは走るのを楽しみたいというポイント(峠がほとんど)はそれなりに走るが、それ以外に関しては音楽でも聞きながら気楽に流すようにしている。
やっと最近になってこれが定着してきた。
以前は走り始めるといつもカリカリだったのだ。
↑ 福井県東尋坊にて
カッコの良い写真も撮りたい
下手の横好きではあるが、最近は少しでも見栄えの良い画像(静止画)を撮りたいと思っている。
もちろん当ブログに掲載するという目的もあるが、なによりも画像を撮るのであればカッコよく撮りたいと思う。
しかしカメラに関しては長い間試行錯誤しているが、なかなかド素人から脱却できずにいる。
それでも機材だけは少々進歩して、最近やっと多少マシな画像が撮れるようにはなってきたかなぁと思う。
でも根がせっかちなため、車を止めじっくりと時間をかけて画像を撮るというところまではできていない。
狭い所へ車を止めると後続車が来ないかと気になったりするからだ(心配性なのだ)。
運転に没頭していると、よい景色の場所に差し掛かっても車を止めるという気にならない。
これではせっかく良い画像を撮りたいと考えていても撮る機会が極端に少なくなってしまう。
やはりゆったりと走り、景色の良い場所で画像を撮りたいものだ。
S660の画像いくつか
↑ 兵庫県三田市、早朝の霧の中
↑ 兵庫県篠山市、鍔市ダムにて
↑ 三重県関市、古い町並みにて
↑ 和歌山県田辺市、夕日の見える駐車場にて
↑ 京都府伊根町、酒蔵にて
↑ 京都府美山町、小さな鉄橋にて
↑ 京都府美山町、酷道477号線にて
↑ 大阪府豊能郡、一庫ダムにて
↑ 鳥取県八頭郡、わかさ氷ノ山スキー場のゲレンデにて
↑ 京都府左京区、花背峠あたりの酷道477号線
↑ 兵庫県神戸市、ポートアイランドにて
↑ 京都府舞鶴市、舞鶴港にて
↑ 京都府京丹後市、峰山町あたり
↑ 兵庫県芦屋市、芦屋浜
↑ 兵庫県三田市、うっすら雪化粧
↑ 京都府京丹後市、浜詰漁港
↑ 京都府相楽郡、南山城村の木津川のほとりにて:その2
↑ 京都府相楽郡、南山城村の木津川のほとりにて:その3
↑ 兵庫県篠山市、春日江公民館前
今回はこのへんで
では