当ブログを楽しみにしていただいている読者の方から、もっと頻繁に更新せよ!とご意見をいただいている。
それもそのはず、最近の更新頻度はガタ落ちで週に1回更新できたら良い方だ。
これはまことに申し訳ない事態だということで何か良い方法はないかと思っている。
そんなことを書いてみた。
以前は時事ネタを書いていたのだが…
実は以前は時事ネタ、つまりニューモデルとか新しいパーツだとかという記事もたくさん書いていた。
いやそれがメインだった頃もある。
そういった記事で使用する画像はオリジナルの画像ではなくどこかのサイトの画像を利用することになる。
海外のサイトでクルマについての新しい動きを察知しても、それを元に記事は書けるが画像に関して言えば他のサイトの画像を利用することになる。
しかし昨今の著作権保護の観点から言うと、出典を示しても無許可である限り難しい問題がついて回る。
こうした画像に関しての問題はイロイロと試行錯誤してはみたのだが、画期的な解決方法は見当たらない。
南丹市の多治神社にてS660と新緑
著作権とオリジナルコンテンツ
当サイトのコンセプトとしてはオリジナルの記事で勝負したいと思っている。
もちろん画像も自分で撮影したものを最近は使用することにしている。
唯一画像を使うとすれば、自動車メーカーがWebサイトに掲載しているかプレス用に用意している画像のみ使用することにしている。
という制約がかかってしまったのだった。
少なくても画像の無い記事なんて読む方にしてみれば面白さも半減するのではないだろうか?
と考えると画像がオリジナルで、記事もオリジナルで書き起こすということになる。
ネタ探しは難しい
こうしたことで記事にする内容というのはかなり限定されてしまっているのだった。
確かに毎日毎日ブログのネタ探しをしているのは事実だが、管理人一人の頭ではそうたくさん思いつくものでもない。
さらに管理人は3つのブログを運営しているのだが、いずれも同じような状況に陥っているのだった。
早くこうした状況から抜け出して、バンバン記事をアップしていきたいとは頭の中で思っている。
やはり一人でできることは、たかが知れていると痛切に感じている。
記事の構成にも一工夫必要だ
当ブログは完全にオリジナルの記事を書き起こすという形態をとっているが、これにはストーリーもある程度必要だ。
そんなことを考えていると、実際に書く記事は結構長くなる。
長い文章を書くのは時間が掛かるし、一気通貫の気迫も必要だ。
最近この一気通貫の気迫が少々不足気味なのかも知れない。
そこで更新頻度を上げるには記事を短くして時事ネタも散りばめてみようかと考えている。
それに最近ではオリジナルな話題にこだわると現在乗っているS660やBRZという車種に偏ってしまうのも避けられない。
ということで管理人としてはガッツリ書く記事とそれよりも短い記事の組み合わせで構成していこうと考えている。
逆にこんな記事を書いてくれ!というリクエストがあればどんどんいただきたいとも思っている。
読者の皆さんとのやり取りも色んな意味で刺激的!
実は何人かの読者の方とメール等でやり取りをしている。
内容が非常に濃いモノもあったり、管理人が知らないことも教えてくださることも多い。
今は非常に良い関係を保っている。
そうしたクローズネタも小出しで出していこうとは思っている。
こうした良い関係とは正反対の現象として、一時期コメントが荒れたことがあった。
これは当ブログの更新情報をクルマ関係SNSへアップしていたのが原因だとハッキリ言える。
ようするに客層が悪いということになるのだろうか。
今でも残骸が残っているが、コメントには無礼極まりない、自分のメールアドレスもまとも入れない、無責任なコメントが一杯だった。
まぁ中学生なら世間の常識を知らないのだからしょうがないと思うのだが、大の大人がこれだから始末に悪いというか情けない。
でも管理人の個人のブログだから自分のコンセプトは貫く、だからこうしたコメントを放って置くわけにはいかない。
ひとつづつコメントに対して返信を入れて対応していた。
今では新規記事はコメント欄は閉鎖、古い記事ではコメント欄が残っている場合もある。
今では質の悪いコメントやメッセージはほとんど来なくなった。
面白いものだ。
更新頻度は上げていこうと思う
当ブログのような個人のブログでもコンプライアンスや法律関係等々のリスクを避けては通れない時代だ。
裏を返せば個人での情報発信が簡単にできてしまう時代なのだ。
当ブログは管理人が今までにため込んだクルマ遊びの情報を発信し読者の方に役に立って欲しいというところから始めている。
こうした基本に立ち返ることも必要だし、情報発信回数を上げるということも課題だ。
管理人としてはこんな感じで努力中なので暖かく見守っていただければうれしい。
新緑の美しい季節、大いに安全にクルマを楽しみましょう。
今回はこのへんで
では