この2021年5月にはJB74ジムニーシエラの大きな弄りはほぼ完了した。
揃えたいパーツや機構はおおむね揃ってきた印象だ。
現在は走行距離も2,000kmを超えて新しい足回りやタイヤホイールに慣れようとしているところ。
最近は小さなパーツ類を少しづつ補充しているところである。
そんなことを書いてみた。
JB74ジムニーシエラの納期が長かったので考える時間はたくさんあった
管理人の場合、JB74ジムニーシエラの納期が8ヶ月ほどかかったが、その間にたっぷり考える時間はあった。
実際には納期が長いもどかさを薄めようとJB74ジムニーシエラことは極力考えないようにしてきたのだった。
考えすぎて納車前に飽きてしまったらどうしようと考えたからだ。
とは言いながらアレコレと考えを巡らし、ある程度の構想は固めてきたのだった。
その構想した大物パーツ類は2021年3月の納車から、この5月にかけてほぼ装着を完了した。
足回りやタイヤホイールも変更したのでドライビングフィールが変わってしまっているので慣れる必要がある。
現在はクルマに慣れるべく走り方をいろいろと試しているところだ。
JB74ジムニーシエラに装着する小物類もある程度考えて調達はしてきた。
実際に使用していると、こんな時にこんなモノがあれば良いのにということが時々ある。
現在はそうした少し足りない小物を調達していっているところだ。
出先でのタイヤへのエア充填のために
出先でクルマから電源を取りタイヤにエアを充填するためのエアポンプが欲しいと思った。
四駆の場合、場所によっては空気圧を落としてクリアするということもある。
それほど厳しい場所には踏み込まないので、これはめったにしないと思うがポンプがあるに越したことはない。
そこで車載できてクルマから電源をとって動かすことのできるエアポンプを物色した。
調べてみると最近では充電式が多いようだ。
だが常時車載するので充電式だといざという時に使えないということでは困る。
クルマのシガライターソケットから電源を取れるエアポンプを探した。
様々な商品が発売されているのだが、信頼性を重視して工具等ではお世話になっているメルテック製のエアポンプに落ち着いた。
このML-270はサイズがそれほど小さくないが助手席シート下に収納できた。
JB74ジムニーシエラのリアドアのむき出し配線対策
JB74ジムニーシエラはおもしろい車だ。
一昔前のクルマのように内装で鉄板がむき出し部分が多い、少々懐かしい印象すらある。
特にリアシート周りは、後に人を乗せないことを前提としているのか鉄板むき出しである。
具体的に言うとリア座席のサイドウィンドウの周りだ。
それに加えてリアドアも鉄板むき出しとなっている。
管理人は鉄板むき出しはあまり気にならない、過去にもこうしたクルマはたくさんあった。
ひとつ気になっていたのはリアドアの熱線の配線がむき出しになっていることだった。
ここをカバーするプラスティックのパーツは大人気なようだ。
実際にJB74ジムニーシエラを使っていると、管理人の場合はこの部分が隠れるほど大荷物を積載するということは殆ど無い。
そこでもう少し簡易的に配線をカバーする方法をやってみた。
以前から露出した配線を隠したり見栄えを良くするために、編み込みスリーブという電材を使っている。
S660でもナビやレーダーの配線をカバーするのに使用した。
今回はこの編込みスリーブをJB74ジムニーシエラのリアドアのむき出し熱線配線に使用してみた。
しばらくこれで使ってみようと思う。
スパイク付き長靴も調達した
管理人はJB74ジムニーシエラで山に入り歩き回ることが時々ある。
この時に雨が降っていたり降った後だと非常に滑りやすい。
先日も苔むした石段の下りでツルッと滑り尻もちをついた、危うく滑落しそうになったのだった。
長靴自体はJB74ジムニーシエラが来てから新調して様々な場所で使用している。
JB74ジムニーシエラには常時積んでいる状態だ。
だけどこの長靴でも滑る。
ということでなんとか滑らないシューズは無いのか?と探し回った末に山仕事用のスパイク付き長靴にたどり着いた。
ソールに鉄製のスパイクが打ち込んであり、滑りやすい場所ではかなり効くようだ、期待できそうである。
JB74ジムニーシエラはクルマと直接関係のないものまで欲しくなる
以前も書いたがJB74ジムニーシエラに乗っているとクルマとは関係のないモノまで欲しくなる。
最近ではアルコールストーブを入手し、峠でコーヒーを沸かして味わおうと準備中だ。
さらに今回紹介した通り、山歩きを充実させるためにスパイク付きの長靴を調達した。
管理人の場合、元々山に入るような趣味は以前からやっていたが他のクルマだとこうしたことはあまりなかったように思う。
それがJB74ジムニーシエラで出かけると、もっと充実させようと考えるようになるみたいだ。
クルマ自体も楽しいが、出かけた先で楽しく充実した時間を過ごしたくなる。
そのためにアレも欲しい、コレも欲しいということになる。
まったく人間の欲望は果てしないと思うのだった。
今回はこのへんで
では