管理人は通勤でクルマを使っていないので毎月のガソリン代はそれほど多くない。
だけどガソリンってガソリンスタンドや地域によりかなり差がある。
少しでもお得にガソリンを入れたいと思うのは誰でも同じだろうと思う。
そんなことを書いてみた。
毎月のガソリン代はどれくらい?
管理人宅の場合は、嫁さんがBRZを通勤に利用している、ご存知の通りBRZはハイオクガソリンが必要だ。
一方、管理人の乗っているJB74ジムニーシエラはレギュラーガソリンで週末にしか動かさない。
管理人の場合はこの両方のクルマ2台を合わせておおむね月に3万円くらいに収まっている。
管理人の前車であるS660は燃費がすごく良かったので、現在はガソリン代がちょっと増えてしまっている。
具体的にはS660でおおむね21~24km/Lくらい、現在のJB74ジムニーシエラでは13~16km/Lほどだ。
管理人宅ではこんな具合だが少しでもガソリン代は安く上げたいと思っている。
地方で入れやすいガソリンのブランドはなんだ?
管理人は地方へよく出かけている(最近は頻度が減って兵庫県内だけになってしまったが)。
そんな時に現地で給油する機会はたくさんある、出かける地域によってはガソリンブランドを選択できない時もある。
そこでイロイロ考えた末に、地方でも比較的たくさんあるガソリンブランドのカードを持っておこうと考えた。
ブランドはENEOS、それに出光だ、コレに加えて地方へ行くと存在感があるのはJAだろうか。
この3つを給油できるカードがあればほぼ困らないと思う。
こんなことで管理人がかつてメインで使っていたのは、出光のまいどカードだった(今は解約した)。
その後、ENEOSカードを作って使っている。
最近ではシェルポンタカードを新たに契約した。
結果的にはシェルと出光が統合されてアポロステーションという名前になる。
ということで管理人がカードで使用できるガソリンブランドは、ENEOSとシェルそれに出光となる。
現在使っているガソリンは2種その割引とポイント
前述のように、ここ2~3年はENEOSだ、それより以前は出光だった。
ガソリンのブランドにこだわりはあまりないが、個人的にはENEOSとシェルにはおおいに信頼感がある。
管理人の場合、ブランドを時々変えるのは給油カード(クレジットカード)のお得具合による。
管理人の場合、月に多くても3万円までなのでそれほどお得なプランがあるわけでもないのだが、少しでも安くてポイントが付いたりするほうが良い。
そこでENEOSのカードはほぼポイント還元が無い(CARD S)がエネキーを作って使用すると少し割引になる。
つまりエネキーを作らないとガソリン価格は割引にならない。
ENEOSのカードはTポイントとの連携の仕組みを持っているが、残念なことに我々が持っているENEOSのカードではTポイント連携はできない(中途半端だ)。
そこで最近シェルと出光がひっついたのを機会にシェルのカードを作ってみた(シェルポンタカード)。
ポンタについてはローソンでも使用するので、これをシェルのカードに統合した形になる。
シェルポンタカードは、シェルはもちろん、出光でも給油可能でポンタポイントが付く。
場合によっては、ガソリンの割引がある場合もあるので、ポイントと値引きでお得感が結構ある。
ただシェルポンタカードで不満なのは旧出光系のガソリンスタンドで給油したときに、カードが持つフルの機能を使えないことが大いに不満だ。
例えばチェックインの機能なんてシェルのセルフではOKだが、出光のセルフではできなかったりする。
今は統合(アポロステーションになる)の過渡期のようなのでガソリンスタンド毎に違ったりもする、もう少しなんとかならないものかと思う。
そういえばシェルのスマートフォンアプリも出光のことを全く考慮していない作りだ。
出かけた時の給油は安いガソリンスタンドをアプリで検索
前述のように管理人が現在使用しているガソリン給油のカードは2種、ガソリンブランドとしてはENEOSとシェルと出光なのだが、出先でどこで給油するかを決めるのは悩ましい。
走っていて明らかに安い!と感じる価格が表示されていると良いのだが、そんなにタイミングよく表示されているわけでもない。
そこで最近では「gogogs」というスマホアプリを利用している。
このアプリは地図上に指定したガソリンスタンド(複数指定可能)の位置が表示される、さらにガソリン価格も表示されるという仕掛けだ。
ガソリン価格が表示されているのは半数ほど(場所によってはもっと少ない)だが、参考にはなる。
そろそろ給油というタイミングで自分の位置から近くで安いガソリンスタンドを地図上で探して目星を付ける。
あとはそのガソリンスタンドに行って給油するということになる。
もちろんこれで安いガソリンスタンドで給油ができてバッチリの場合もある。
一方、地方によってはガソリンスタンドを選ぶことができないこともあり(数がない)、ここで給油しておかないとガス欠してしまいそうという時は選択の余地はない。
給油タイミングをどうするかというところが難しいところだと思う。
カードが増えてしまう今日この頃
こうしたことでカードやら非接触キーやらが増えていく。
おまけにポイント連携で紐付けがどんどん増えていく、ややこしいことこの上ない。
ポイントはかなり集約された感じを受けるが管理人の住んでいる兵庫県の東の端っこだと、ポンタポイントにTポイントそれに阪急系のSポイント(最近セブンと連携した)というのもある。
コレに加えて前から持っている楽天やヨドバシとかもある。
統一しろとは言わないがややこしいことこの上ない。
オッサンであっても消費者は賢くスマートにポイントを使いこなさないといけない時代なのだ。
もひとつ心配なのがクレジットカードとポイントカードを統合すると、現金払いにも関わらずポイントを付与してもらうためにクレジットカードをレジに通さなくてはならない。
これが嫌だったので各種ポイント用のアプリをスマホにインストールしている。
コンビニのレジではスマホの画面でポイントアプリを立ち上げてバーコードをスキャンしてもらう。
これならクレジットカードを出す必要はないので少しだけ安心だ。
ただスマートフォンが壊れた時や電池がなくなってしまった時の影響が怖い。
スマートフォンに依存はしたくないが、現実的にはポイントカードをかなりの数持ち歩くというのも現実的ではない。
悩ましいことだ。
今回はこのへんで
では