2022年の年が明けてもう数日が経過しようとしている、皆さんはどんな正月だったろうか。
管理人の今年の正月はゆっくりだった、溜め込んでいたTVの録画を見るのに費やした。
昨年末、年も押し詰まった12/29にスタッドレスタイヤをポチったわけだが本日1/6に到着したのだった。
そんなことを書いてみた。
スタッドレスタイヤは意外と早く到着
管理人は年末に名古屋に所要で出掛けて大雪に遭遇した。
その反省から年末ギリギリになってスタッドレスタイヤをポチったわけだ。
思い返せば、実に25年ぶりにスタッドレスタイヤを購入したことになる。
注文したのは次のモノ。
・ヨコハマ アイスガード SUV G075 185/85R16
・レアマイスター プレミックス プディン 16X5.5J 5/139 インセット0 アイボリーホワイト
の4本セットだ。
予定では発送が1/7か8ということだったのでゆったり構えていた。
昨日1/5になって発送準備完了とメールがあり、本日は運送会社より1/6到着とメール連絡が来ていた。
年末年始のお休みを挟んでいるが実質1週間で到着だ。
日本の会社は真面目だなぁ、運送会社は予定通りの仕事をキッチリこなしているなぁ、と感心した。
暗くなってから配達してもらったので全てを確認していないが4本のうち1本だけ梱包を解いてみて内容をチェックしてみた。
さすがタイヤホイール販売専業の会社だけのことはある。
梱包状況は、組んだタイヤホイールを上下プチプチ、その上にホイールの部分のみ上下丸いダンボール、全体はフィルムで覆ってある。
最小限の資材で最大限の効果を発揮するようになっている、妙に感心してしまった。
これならタイヤも汚れない、ホイールもキズ入らない、素晴らしい。
ホイールのインセットが心配だったが注文通り、タイヤのサイズも注文通りだった。
タイヤホイールを組む際にラバーグリース等々で汚れると思うのだが、それも無かった。
1本だけのチェックだが全く問題ない。
ホイールナットをどうする?
正月から管理人はスタッドレスタイヤのセットに使用するホイールナットをどうするかを考えていた。
新しいホイール専用にホイールナットを新調するか、それとも現在使っているホイールナットをそのまま使うかという選択をしなければならない。
現在のホイールナットは1輪5本のうちの1本がロックナットになっている(スペアタイヤにもロックナット)。
つまり1輪につき4本のホイールナットと1本のロックナットということだ。
本当はホイールとナットの相性を考えれば、ホイールとナットはペアで使用するというのがベストだと思う。
つまりホイールごとにナットを用意するということだ。
新しいホイールにもロックナットを取り付けたい、それは変わりない。
ロックナットを新調するか、そのまま使うか、ということを考えてみたが結局そのまま使うことにした。
理由は、ロックナットは結構高価なのでお金を節約ということだ。
ロックナットがそのままということであれば、残りのホイールナットもそのまま使用するということにした。
スタッドレスからノーマルタイヤへ戻す時に再度考えてみようと思う。
スペアタイヤはどうする?
最近ではJB64やJB74でもスペアタイヤレス化も普通になったので、スペアタイヤを心配するなんてどういうこと?と感じている方もいるかもしれない。
管理人が今考えているのは次のようなことだ。
今回購入したスタッドレスタイヤのタイヤホイールは4本のみ。
スペアタイヤは別のタイヤホイールを積んでおく必要がある。
そして運悪くパンクでもしちゃったら、その時にどうするか?ということなのだ。
現在のスペアタイヤの選択肢としては、夏用の185/85R16のオープンカントリーRT、夏用のノーマル195/80R15タイヤの2種がある。
例えば、スタッドレスタイヤで出掛けている時に1輪パンクしたとする。
パンクしたタイヤをスペアタイヤに交換するわけだが、外径の近いタイヤホイールを使用するのがベストだ。
となると夏用の185/85R16のオープンカントリーRTがベストなのだが、そのためだけに風雨に晒されるのもどうなのだろうか、と思ってしまう。
イロイロ考えていると面倒臭くなってしまった。
もうノーマルのスペアタイヤを背負うだけで良いではないか。
スペアタイヤ利用確率は、よほどのシビアコンディションの林道にでも行かない限り、限りなく低いと思う。
となれば、径が少し小さくなるがノーマルスペアタイヤで良いではないか。
ノーマルの鉄チンスペアタイヤにノーマルのカバーで行こうと思う。
週末にでもタイヤホイールを入れ替えて雪道へ出掛ける作戦を練ろうと思う。
今回はこのへんで
では