毎年5月になると注文するクルマの消耗パーツがある。
車検や点検に合わせてというのもあるが梅雨や花粉・黄砂に備えるようにしている。
そんなことを書いてみた。
クルマの消耗パーツって案外多いものだ
クルマの消耗パーツってエンジンオイルを筆頭に数多くある。
重なるとクルマ好きにとっては結構頭の痛い事だ。
管理人の手元にはZC6_BRZ（嫁さん用）とJB74ジムニーシエラ（自分用）の2台の車がある。
管理人が定期的に交換しているパーツは以下のようなモノがある。
・エンジンオイル（ZC6・JB74）
・オイルフィルター（ZC6・JB74）
・デフオイル（ZC6・JB74）
・トランスファーオイル（JB74）
・エアフィルター（ZC6・JB74）
・ワイパーゴム（ZC6・JB74）
・エアコンフィルター（ZC6・JB74）
この中でエンジンオイル・オイルフィルター・デフオイル・トランスファーオイルは12ヶ月点検時に交換することが多い。
エンジン用のエアフィルターは外品が効率よくて良さそうなのだが、集塵能力を重視して純正を1年で交換することにしていたが、最近はもう少し使っても良いだろうという判断をしている。
また、オイルについては高級オイルを使用するとかなり高く付く、クルマってお金のかかるものだ。
このあたりのさじ加減が難しいが、競技やサーキット走行をしていた頃に比べると現在はシビアなコンディションではないのでキチンと交換するということを重視している。
梅雨の前に視界スッキリワイパーゴム交換
この時期、毎年5月頃に交換するのは管理人の場合ワイパーゴムとエアコンフィルターだ。
もちろんパーツで注文して（すぐに入手できるAmazonが多い）自分で交換する。
これくらいは自分で交換しなきゃという感情と好きな銘柄にしたいという心情がある。
それに少しでも節約したい。
タイミング的には梅雨の前にワイパーゴムはリフレッシュしておきたい。
ワイパーゴムは、以前は半年に1回位交換していたと思うのだが記憶が定かではない。
ワイパーゴム自体の品質が上がったのか、それとも走る機会が減ってしまっているのか分からないがワイパーゴムの交換は現在であれば1年に1度で十分だと感じている。
管理人の場合ワイパーゴムで注文するのはフロントガラス用のみだ。
リアのワイパーは交換後のフロントワイパーゴムを適度な長さにカットして再利用する。
リアは、それほどシビアではないのでこれ方式で十分だ（JB74ジムニーシエラのリア）。
管理人はワイパー関係は一貫してPIAAを使用している（ZC6・JB74とも）。
その中でも超強力シリコートという銘柄を選んでいる。
もちろんワイパーブレードもPIAAを使用している。
おすすめだ。
黄砂の前に空気スッキリエアコンフィルター交換
5月ならすでに花粉は飛んでいるが黄砂が飛んでくるタイミングでもある。
ここ何年かは管理人も花粉症の症状が出始めた、以前は花粉症なんて他人事だったのに…。
だからクルマに乗っている時くらいはスッキリ過ごしたい。
管理人の場合JB74ジムニーシエラで町中も走るには走るが主なフィールドは山の中。
花粉の多い地域で少しでも快適に過ごしたい。
実はエアコンフィルターって実は種類が非常にたくさんある。
純正品からカテキンやらを添加したもの等々だ。
現在は、その中でも基本的な性能を重視しつつコストパフォーマンスに優れたエムリットエアコンフィルターを利用している。
すでにエムリットエアコンフィルターは4年ほど使用しているがなかなか具合が良い。
それに価格が安いので毎年交換しようという気持ちになる。
こちらもおすすめだ。
クルマは春になるとなにかとお金がかかる
管理人の場合は、春になると任意保険の更新、消耗パーツの交換、それにBRZの点検や車検、自動車税もやってくる。
なにかと物入りの季節なのだ。
かつてラリーをしていた頃のようにクルマが総てという感じではないが、どうせ乗るのなら消耗品を交換して気持ちよく乗りたいと思う。
今回使用した部材は次の通り。
今回はこのへんで
では