管理人はJB74_ジムニーシエラに乗る時はほとんど一人で乗る。
そんな時に大事な荷物は助手席に置くようにしている。
だがその事によって助手席シートが汚れたり傷んだりしないかと心配だった。
そんなことを書いてみた。
JB74_ジムニーシエラにはひとりで乗るんだけど大荷物
管理人がJB74_ジムニーシエラで出かけるときの荷物と来たら大荷物だ。
主な目的はカメラで山の中の風景を撮影するということになっているが、それ以外にも持っていきたいものはある。
具体的にどのような荷物なのか挙げてみると次のようになる。
カメラ関係
・ミラーレス一眼本体:3台
・交換レンズ:4本
・コンデジ:1台
・カメラのお掃除道具:一式
・カメラの予備電池や充電グッズ:一式
・カメラの雨の日グッズ:一式
・トラベル三脚:1脚
アウトドア関係
・レインウェア:上下
・トレッキングシューズ:1足
・長靴:1足
・傘:折りたたみ傘とビニール傘
・ハードシェルジャケット:夏季以外
・折りたたみチェア:時々
・コーヒー沸かし用アルコールランプセット:時々
・着替え:必要に応じて
クルマ関係
・遠征用工具一式:常備
・パンク対策一式(パッチや空気入れ):常備
・タイヤチェーン:冬場のみ
※これに将来的にはレスキュー道具を追加したいと思っている
こんな感じだろうか。
大事な重量物は助手席
カメラ関係は常時使用するモノは1つのカメラバッグに収納してある。
たぶん、カメラバッグは重量的には7~8kgほどになっているのではないだろうか。
目的地へ到着したら背中に担ぐのと、できるだけ振動を与えないように運びたいので助手席に積んでいる。
ある日、カメラバッグを担ごうとして助手席から取り出してみると座面にバッグの形が残ってしまっていた。
さらにアウトドアで汚れたカメラバッグを助手席に積むもんだから砂や落ち葉が座面に付いてしまうことに気が付いた。
重量物(人間ほどではないが)と汚れが座面を痛めつけているのだった。
このままでは助手席が危ないと思った、なんとかしなきゃ…。
助手席座面のプロテクター見つけた
そこで管理人は当初バスタオルを助手席座面に敷いて難を逃れていた。
これである程度座面へのダメージは回避できるのだが、カメラバッグが濡れているとあまり効果はない。
しかも使っているうちにバスタオルがずれてしまう。
それに見栄えが良くない。
管理人のJB74_ジムニーシエラの荷台には汚れ防止のために切り売りのビニール製シートを装着している。
当初はこのビニール製シートを再度買ってきて助手席座面に敷いてしまおうと思っていた。
まぁバスタオルよりはマシだろうが芸がない。
以前リアシートの保護用に大きな1枚もののシートカバーのようなモノを購入した。
これは現在でも使用していて、リアシートを立てた状態でシートカバーを敷いて、その上にカンガルーネット(トランクネット)を張り渡してある。
本来はペット用だったりするのだが、これなら脱いだレインウェアとかジャケットをポイッと後席に放り込める。
助手席用にこんなプロテクターはあるんだろうかと探し始めたのだった。
なかなか優れもののシートプロテクター本来はチャイルドシート用
こんな時に皆さんはどうしているのだろうと調べてみた。
するとチャイルドシートやジュニアシートを装着する際のシートプロテクターというのがあるではないか。
座面だけのモノ、背もたれ面までもカバーするモノもある。
表面は撥水素材、裏面はノンスリップ素材で助手席の重量物の下に敷くにはうってつけだし、見てくれもまあまあだし安い。
管理人が購入したプロテクターは座面のみのタイプで、背もたれと座面の間にベロを突っ込んでズレないようにセットするもの。
色はブラック、座面から背もたれ面に10cmほどの立ち上げがある。
試しに座面プロテクターを装着し、いつものカメラバッグを積んでみた。
結果はバッチリで、これならカメラバッグが接触する部分はカバーできていて安心だ。
実際にフィールドへ出掛けて使い倒してみたい。
ひとりで乗って荷物を助手席に積むひとにはおすすめだ。
今回使用した部材は次の通り。
今回はこのへんで
では