管理人がJB74_ジムニーシエラを購入した際にその車庫証明でビックリしたことがある。
そう言えば車庫証明って「取得」ばかりしてきたのだった。
そんなことを書いてみた。
車庫証明って制度
車庫証明は正式には「自動車保管場所証明書」というらしい。
車庫証明という制度自体はクルマをこれから保有するにあたって私には保管場所がありますよ～、ということを証明する制度であることはご存知の通りだ。
クルマを購入しようとしたら必ず避けては通れない制度だ。
制度自体をどうのこうの言うつもりはないが、クルマを購入する際には車庫証明用の書類を作ることになる。
よくよく思い返してみると、これまで管理人は車庫証明の取得の書類は書いたことはあるが、自宅ガレージから特定のクルマを取り外す処理はしたことがない。
これって登録ばかりしていると自宅ガレージにどんどんクルマが登録されてしまうのではないかと思っていた。
車庫とクルマ
管理人の場合、クルマの車庫証明は自宅ガレージで取得する、ガレージ自体は複数台数のクルマを駐車可能だ。
クルマをギュウギュウに詰めれば最大4台ほど駐車可能と思われるが、同時に最大で2台しか保有していない。
入替えのタイミング等々で瞬間的に最大でも3台だ。
数えてみると現在住んでいる場所に引っ越してから9台の車を購入して車庫証明を登録している。
その間、管理人自身は車庫証で登録されているクルマを取り外しの手続きをしたことは無い。
というのが今までの状況だった。
JB74_ジムニーシエラを購入時に車庫証明を申請したら…
当然のことながらガレージにはキャパがあるので一定以上の台数は登録できないはずだろうと思っている。
実はその通りのことが起きたのだ。
少し前だが、管理人がJB74_ジムニーシエラの納車日が決まって車庫証明を申請した際のお話。
連絡があってウチのガレージにはすでに4台のクルマが登録してあるのでこれ以上は登録できないと言われたのだった。
よくよく聞いてみると過去に所有したクルマたちの登録が残っているようだった。
嫁さんのZC6_BRZ以外のクルマは過去に所有して売却済という事情をお話して抹消してもらった。
それで車庫証明の新規登録としてJB74_ジムニーシエラを登録した。
あ～やっぱりこういうこともあるんだなぁと思った。
車庫証明の抹消は誰がするもの？
管理人のような一般ユーザは車庫証明の抹消なんて普通はしないだろう。
長年クルマに乗っているが今まで聞いたことがなく今回が初めてだった。
では誰が車庫証明の抹消処理を行うんだろうか？
クルマの購入先のディーラーさんや中古車屋さんが車庫証明登録時に気付いて抹消するのだろうか。
今まではディーラーさんや中古車屋さんが車庫登録の際にガレージのキャパが一杯ということで抹消の処理をしてくれていたのだろうか。
今となっては分からないが誰かが抹消を申請してくれていたのだろうと思う。
自分で登録内容を知ることができれば対応できるのだが、そもそもそういう考えに至らないという状況だと思う。
もう少し分かりやすくしても良いのでは無いかと思った。
今回はこのへんで
では