雪の中でも自分を開放してくれるJB74_ジムニーシエラは改めてええなぁと思う今日このごろ

2025年2月末の大雪で関西でも日本海側や山沿いでは大雪となったのだった。
管理人がいつも行くフィールドでもかなりの積雪があり一面銀世界だったのでJB74_ジムニーシエラで出掛けてみた。
そんなことを書いてみた。

全国的に大雪だった2025年2月

今回の豪雪では積雪地帯の方にはお見舞い申し上げます。
今回の記事は普段雪の無い地域に住む一人のクルマ好きの戯言としてお許しいただきたいと思います。

温暖化と言われてはいるが毎年のようにドカ雪もやってくるのはちょいと不思議ではある。
管理人の住むのは兵庫県の南東の端っこではあるが、少し山に入ると雪や氷もあるという地域、普段から雪と接している訳では無い。
雪に慣れてない人は雪が極端に怖い、そりゃ体験してないのだからどんな運転すりゃ良いのか分からない。
管理人もその一人で、普段雪がないから雪が降ったときにその感覚を体に染み込ませておく必要もあると思っている。

今回はいつもお邪魔しているフィールドに雪が降ったので雪景色を見たいと思って出掛けてみた。

JB74_ジムニーシエラは心強く頼れるクルマ

管理人はJB74_ジムニーシエラを購入するときに「いつでも、どこでも、好きなところに」行ける相棒として選択した。
管理人がJW5_S660に乗っていた時、残念なことに冬場はできるだけ雪の降らない方面を目指して走っていた。
JB74_ジムニーシエラに乗り換えてからは今まで足が向かなかった積雪地帯にも行けるようになった。

このあたりの安心感というか頼れる相棒感ったらかなり強力だ。
管理人はJB74_ジムニーシエラにはランクルのように重厚感は無いし、コストが安いためかアチコチ錆びそうだし、ガッシリした剛性感とも無縁な感じという印象を持っている。
だけどスズキ得意の短小軽薄で勝負といったところだろうか。

実際JB74_ジムニーシエラを転がしていても重厚感は無い、トラックのようにうるさく乗り心地も悪いという印象はあるが、軽薄短小なりに安心感がタップリあるという感じ。
こうしたことを感じると、JB74_ジムニーシエラを選んで良かったと思えるのだった。
ただ自分好みに仕立て上げるには手を入れる必要があるのも確かだ。

本日は今から1年点検にJB74_ジムニーシエラを入庫させ預けてしまうのでしばしのお別れとなる。
今回はこのへんで
では