スバルからWRX S4が発表になり2014年8月25日から発売開始となる。 そのパワートレインは「BLUE BOXER」というネーミングで、これはあまり意識していないがレヴォーグと同じものだ。
他との差別化に良い名前「BLUE BOXER」
WRX S4自体がレヴォーグのセダン版のような存在だからパワートレインが共通なのは理解できる。
スバルの「BLUE BOXER」は次世代の環境対応型エンジンとして位置付け、俗に言うダウンサイジングターボエンジンの成り立ちだ。
スバルには「BOXER DIESEL」もある
スバルにはこの他にまだ日本への導入がされていない「BOXER DIESEL」がある。同じエコならこちらが本命だろう。
日本ではハイブリッドがあるのでなかなか導入されないが、ヨーロッパではかなりの実績がありそうだ。
ちなみにスペックは147PS、350Nm/1,600-2,400rpmとなっていてかなりの実力派だ。
早期の日本導入が望まれるところだ。
今回はこのへんで
では