トヨタの発表によると2014年上半期の1月〜6月の販売台数は前年同期比で3.8%増の5,097,000台となったようだ。
この数値にはグループの日野とダイハツが含まれ、上半期としては過去最高の数値となった。
そして3年連続で販売台数世界一となる見込みだ。ライバルとしてはVWやGMがおり、虎視眈々とこちらも世界一を狙っている。
好調なトヨタは世界一を目指す
考えてみれば企業として日本一とか世界一を目指すのは当たり前だろう。これは経営コンセプトのお話になるから深くは書かないが、量で勝負的な部分としては成功だろう。無い物ねだりかもしれないが個性のある楽しい車を作れているか、と問われるとウーンと唸ってしまう。VWなんかもそうだが、規模の大きな自動車会社の車は楽しく無いのだ。欲を言えば大きな会社と小さな会社の両方のメリットを両方持っていてもらいたいものだ。
とにかく世界一は素晴らしい。
今回はこのへんで
では
