ニュースを見ていたらアマゾンで販売された車の新品パーツをオートバックスで取り付けるサービスを開始すると出ていた。
2014年9月10日からスタートしているそうだ。ここのところものを買う時のチャネルが変化して来ているのを痛切に感じる。
販売している立場の方には悪いが、同じものが買えるなら安い方が良いに決まっている。
お店とユーザーの関係が希薄になってきた
こうしたことからサイズにシビアだとか色が微妙だとか、必ず現物を見ないと安心できないもの以外はネットで安いところを見つけて買っている。
こうしたことにより昔ながらのお店との交渉だとか、微妙な駆け引きだとかは無くなってしまった。
ついこの前もアマゾンの中のショップで買った商品に不具合があった。返品交換期間は終わっていたのだがお店に問い合わせフォームで伝えてみた。
すると期間が過ぎてるからとの一点張りで謝罪も無い。交換してもらうのは、はなから諦めているので聞いたまでなのだが、こちらを客扱いしない対応にはうんざりだ。
これもオムニチャンネルの一種だろう
最近の流行でオムニチャネルというのがある。これはネットとリアルを繋げることにより集客や販売の効率を上げる試みだ。
今回のアマゾンとオートバックスの組み合わせはこの一種だろう。しかしよく考えてみるとオートバックスのネット販売ではアカンということなのだ。やはりアマゾンには存在感がある。
今回はこのへんで
では