2014年12月22日がやってきた。この日はホンダとスズキからニューモデルが発売開始される日だ。
ネオクラシックの時代なのか
そこでさっそくホンダの新型スラッシュのWebページをチェックしてみた。
N-BOXからの派生車ではあるが、なかなか良く雰囲気が出ている。
狙ったところはネオクラシックというようなジャンルだろうか、少しだけレトロ感のあるところを狙っているようだ。
個人的には古い車は渋い色目が好きだ、60年代のVWのTypeⅠなんて像色(グレー)が好きなのだ。最近はこうした渋いグレーのラインアップも一般的に増えてきている。
例えば最近オオっと思ったのがスバルのXVでデザートカーキという軍用色のような色がラインアップされている。それに今回のスラッシュはもっと輪をかけてレトロな感じのツートーンのカラーリングを展開している。
内装もネオクラシック
内装についても外装色によっては珍しいカラーが選べるようで楽しい。ここでは全く個人的な好みだが気に入った色の組み合わせを何点か上げてみよう。
ホンダスラッシュは受けるか?
メーカーのホンダとしてもこれだけの色のラインアップと組み合わせを用意しようとするとかなりの手間だったろうと思う。
しかしより他社と差別化し若い層のファンを作ろうと思うと、これだけの手間をかけないといけない時代なのだ。ある意味、車がソフト化していくのを感じる。
そういえばダイハツ新型コペンのエクスプイレイなども少しジャンルは異なるがそういったソフトと一体となったマーケティングの例だ。
今回はこのへんで
では