ホンダ新型「シビックType-R」が姿あらわす、現在はチューニングの段階?

新型「シビックType-R」に積まれるエンジンと偽装された走行画像を掲載した。

 新型シビックType-Rの偽装無し画像、ノーマルとフロントを比較

続報として今回偽装されていない新型「シビックType-R」の画像を発見したが、これが市販されるモデルなのかどうかは現在のところ不明だ。
新型シビックType-Rフロント画像
↑ ホンダ新型「シビックType-R」のフロント画像、サーキットを走行する偽装画像からはフロントフェンダーがこんなことになっているのを想像できなかった(良く見るとフェンダーに段が付いているのが分かる程度)、やはり偽装工作は有効なのだと思う、フロントオーバーフェエンダーがかなりアグレッシブ、美しいとはいいがたいがいかにもダウンフォースを発生しそうなフロントバンパーからの流れは非常にスムーズで無理が無い、さすがメーカーの仕事だ、想像するにノーマルのシビックのフェンダーではこのタイヤを収めることができなかったのであろう、ニュル最速FFの称号を獲得するために日夜改善が積み重ねられているに違いない、それに伴いボディーワークも変化していく可能性がある、この個体は色はブラックだが艶消し塗装だ、この状態で発売されるとかなり衝撃的かもしれない、ちなみに下がノーマル(メーカーサイトより)、画像はネット上から拝借
ノーマルシビック5ドアフロント画像

 新型シビックType-Rの偽装無し画像、ノーマルとリアを比較

新型シビックType-Rリア画像
↑ ホンダ新型「シビックType-R」のリア画像、フロントフェンダーは大胆にもかなり大きな開口部が見えるしサイドにスリットまで入っている、リアフェンダーはフロントに比較して大人しくフェンダーにエクステンションが付くくらいだ、バンパー下はデフューザーが付きマフラーは左右振り分けの4本出しとなっている、ここまでやればノーマルでは大人しい5ドアハッチバックもアグレッシブに見える、リアウィングに微妙な曲線が付いていてかなり空力的に追い込んだ形状となっているのではないだろうか、サイドに貼られたVTEC TURBOのデカールが新鮮だ、下がノーマル(メーカーサイトより)、画像はネット上から拝借
ノーマルシビック5ドアハッチバックのリア画像

 新型シビックType-Rの偽装無し画像、インパネ

新型シビックType-Rインパネ画像
↑ ホンダ新型「シビックType-R」のインパネ画像、それほどレーシーな印象は無いが細部を見るとステアリングが太く小径だったり、シフトノブがType-Rの定番の削り出しの球形だったり、細部に手が入っている、画像はネット上から拝借

新型シビックType-Rの発売時期予測

すでに外装や内装は出来上がっている段階だと思われる。想像するにあとは走りのチューニングを施している段階なのではないだろうか。
乗り味だったりニュルのラップタイムを縮めるためのものだったり、細かい部分を詰めている段階だと思うのだ。
これらから想像するとヨーロッパでの発売は早くて来年2014年の春、または夏くらいなのではないかと予想する。
それから日本には来るかどうかが気になるところだ。楽しみに待とうではないか。

新型シビックType-Rの情報は「新型シビックType-Rカテゴリー」をご覧ください。

本日はこのへんで
では