ニューヨークショーでは様々な車が発表されているが、今回はスバルだ。
次期インプレッサなのか?
次期インプと噂されているWRXコンセプトが発表された。コンセプトモデルだからとこまで市販化されるのかは不明だが画像を見た限りはかなり煮詰められたデザインだ。
現行のインプの雰囲気を保ちながらディメンジョンは全く異なる、長く幅広くなった訳だ。そのおかげで非常に安定感のあるフォルムとなり、見てくれはGT300マシンかWRCラリー車のようだ。
↑ 「WRXコンセプト」フロント、フロントはインプの雰囲気が色濃く残っていてカッコよい、かなりのオーバーフェンダーだ、画像はネット上から拝借
細部を良く見てみるとコンセプトカー的な造形か見られるが良く出来ていると思う。ただこのままだと横幅が大き過ぎて日本の道路では持て余す事になるのではないかと心配だ。個人的にはあまり横幅を大きくしてほしくない。
しかし、良く見るとかなりのオーバーフェンダーになっているのでもうちょっとスリムにする事も可能だと思う。
↑ 「WRXコンセプト」のサイド、ホイールハウスあたりのボリューム感がある、美しいデザインとは言えない、リア周りは86/BRZに通じるところも・・・、画像はネット上から拝借
期待できそうな「WRXコンセプト」
スペックはサイズしかないが次の通り。
全長:4,520mm×全幅1,890mm×全高1,390mm
ホイールベース:2,760mm
↑ 「WRXコンセプト」のリア、4本出しのマフラーとデフューザーが目立つが平凡、リアのガラスの傾斜がきつく居住性は悪そう、一見するとクーペのようでもある、画像はネット上から拝借、実際の発売はかなり先の事だと思うが、スバルの事だから今から期待できそうだ、画像はネット上から拝借。
今日はこのへんで
では