以前アウディの「RS5 TDI コンセプト」で電動のターボが搭載されて開発中とということだった。
補機類は48Vの方向性
エンジン周りの電気を使う機器については48V化を進めようという動きがある。
この48Vというのはリチウムイオン電池などとの相性や発電効率の点からは具合が良いらしい。
ドイツの自動車メーカーはほぼこの動きに賛同しており今後発展して行きそうだ。
電動ターボのための48V化
もちろんこれはHVやPHV等を見据えてのことだが、今回のような「RS5 TDI コンセプト」でも生きてくるのである。
この車には電動ターボが搭載されておりハイブリッド車てはないが48Vで動いている。現在ではわざわざ12VをDC-DCコンバータで昇圧して48Vを作り出している。
長らく車の電圧は12Vであったが変わるのは時間の問題かもしれない。
だだし車内の電装系については12Vで残すコンセプトのようである。
今回はこのへんで
では