新型のシビックType-RはUKではすでに販売が開始されているが日本へはいつ来るのかと気になっていた人が多い事だろう。
時期的に2015東京モーターショーでの発表と言うのが妥当なところだが商談申込は2015年10月29日から開始される。
この商談申込についてはWebでの申し込みとなる。
新型シビックType-Rのスペックは事前通り
日本での新型シビックType-Rのスペックは事前情報通りで310PS/400Nmのスペックだ。
価格についてはWebには掲載が無いが、こちらも事前情報通りの500万円前後と言うのは妥当な線だと思う。
ただしデリバリー時期の掲載は無いのでかなり先になるのではないだろうか。
↑ 新型シビックType-Rのフロント画像、特設Webサイトに掲載された新型シビックType-Rのフロント、画像を見る限りUK仕様と変わらないようだ、画像はメーカーサイトより拝借
商談予約をWebからしないといけないのはどうなん?
NDロードスターの際にも事前の商談はWebからの申し込みが必要だった。
これと同じく新型シビックType-Rについても事前の商談はWebからの申し込みが必要になっている。
それほど難しい車なのだろうか。それとも条件が非常に厳しいのだろうか。
普通にディーラーの営業マンと通じての商談では無理だということだろうか。
想像するに新型シビックType-Rを扱えるディーラーが限定されるのではないかと思う。
↑ 新型シビックType-Rの商談申込画面、2015年10月29日より商談申込がスタートする、その次に10月30日に詳細が発表され、デリバリーはいつになるのだろうか、来年春くらいかもしれない、画像はメーカーサイトより拝借
鳴り物入りの新型シビックType-Rだが
いかんせん価格が高い。ちょっと興味があるというレベルで買える価格ではないのが残念だ。
ホンダはこうしたスポーツカーを高付加価値の高収益商材として捉え始めた。
来年出てくるであろうNSXにしても同じ傾向にある。
管理人TomTomとしては歴代Type-Rのファンなだけに手の届かないType-R化は残念だ。
今回はこのへんで
では