管理人はモータースポーツベース車とか競技ベース車という車には非常に敏感だ。
というのは、こうしたグレードの場合は走るための装備があり、余分な装備が無いという理想的な内容となっていることが多いからだ。
マツダからデミオの15MBとNDロードスターのNR-Aが発売開始された事は記事にした。
さっそくこの日にデミオとNDロードスターのカタログをマツダに請求してみた。
マツダからカタログは到着したが
管理人TomTomは子供のようにウキウキしながら到着したカタログを見てみた。
するとデミオもNDロードスターも今回発表されたお目当てのグレードが掲載されていないのだ。
もう何度も見直してみたがやっぱり掲載されていないのだった。
なぜだ?、と考え込んでしまったのだった。
発売当日にカタログ請求するという事
ニュースやWebで見て新しいモデルが発売された当日にカタログ請求するという事は大いにある事だろう。
当然報道発表もされているのでカタログ請求するとこれらのモデルも掲載されていると考えるのが普通だと思う。
しかし今回はその新しいモデルが掲載されていない言わば古いカタログが送付されてきたという事だ。
これは2つの事が考えられると思う。
- 在庫処分として古いカタログを送った
- まだ新しいカタログが用意されていなかった
さてマツダの場合はどちらだろう?
いずれにしても週末にデミオ15MBやNDロードスターNR-Aが掲載されたカタログをもらって来よう。
ついでにマツダに苦言を呈すると
管理人TomTomはこうして車のブログを書いているので資料としてのカタログをいただくことが多々ある。
本当に買おうとしているならばディーラまーで出かけて営業マンとお話しする。
しかし今回はデミオの15MBはコンパクトカー好きな管理人TomTomの喫線にばっちりハマった車でもある。
それだけに非常に楽しみにしていたのだった。
しかしすぐに購入するわけではないのでカタログ請求の際に「メーカーから送る」という選択をした。
一方「ディーラーから送る」という選択をすると必ず近所のディーラーから何らかの連絡が入るのだ。
だから買う気も無いのに迷惑だろうからメーカーから送るという選択をしたのだった。
これはマツダに限らず各自動車メーカーがやっている事だ。
カタログ請求してしばらくすると近所のディーラーの営業マンからメールが入っているではないか。
各自動車メーカーからこうしてカタログを送ってもらっているが初めてのケースだ。
情報がディーラーに流れるのは理解しているが、こちらは連絡して欲しくないのだ。
だから「メーカーから送る」という選択をしている。
もっと細かくマーケティングすべきだ
発売当日という自動車メーカーとしては大きなトピックがある日にもかかわらずちょっとした心使いが抜けているのは悲しいと思う。
カタログ発送部門とマーケティング部門の連動が上手く行っていないのだろう。
マーケティングはベストなタイミングでベストなターゲットに向けてベストなツールで行うモノだ。
もう少し繊細にすべきだと思った。
せっかく製造から発表までこぎつけているのにもったいないと思う。
今回はこのへんで
では