車の給油口が付いている方向は燃料計に表示があるという事をどこかで読んだのだ。
管理人はそれを勝手に間違って給油機マークのホースのある方向だと思っていた。
EK9の燃料計を見てみると給油機のホースと反対側に給油口があるやないか!
これで都市伝説も崩壊やな!と管理人は思ったのだった。
正しくは燃料計の給油口位置表示は三角マークだった
事の発端はEK9に乗った時に燃料計を見ると給油機ホースが右側についているのに実際の給油口は左やないか!と気づいたのだった。
管理人TomTomは燃料計の給油機マークのホースがある側が給油口のある方向だと思っていた。
単純な管理人TomTomはEK9の燃料計の表示を見て、給油口表示の都市伝説も崩れたり!と得意になっていたのだった。
思い込みとは怖いモノである。
これは完全に拡大解釈というか管理人TomTomの勘違いだ。
正しくは燃料計にある三角の表示が給油口の方向を示しているのだ。
皆さんもお間違いなく。
↑ EK9の燃料計画像、右から2つ目が燃料計だ、EK9には給油口の方向を示す三角マークが無い、給油機マークは付いている、ココからは給油口の方向の情報は無いのだ
燃料計を良く見てみると
燃料計には給油機のマークが付いている。
これは古い車でも形状が変わることは無いようだ。
そしてなんとホースの向きは右側に統一されているようだ。
国際規格で決まっているのだろうか?ここは現在のところ不明だ。
↑ ANM10Wアイシスの燃料計画像、親切にも「FUEL DOOR」はこちらという表示が付いている、スライドドアの車はスライドドアと給油口の関係が難しい、スライドアが開いていると給油口の蓋は開かない、給油口が開いているとスライドドアはスライドしないという安全機構が付いている
古い車は給油口の方向表示の三角マークが付いてない
EK9の燃料計には三角マークが無いのだ。
他にANM10W(アイシス)とZC31(スイフトスポーツ)を調べてみたが、これらの車には三角マークがちゃんと付いている。
どの年代が境目なのかは分からないが三角マークが付いていたり付いていなかったりするのだ。
これは自動車メーカーによっても異なるのだろうか。
こうした燃料計の三角マークのような便利な表示は自動車メーカーもドシドシ宣伝したら良いと思う。
(取説には書いてあるのかもしれないが読んでない・・・)
↑ ZC31スイフトスポーツの燃料計画像、右上が燃料計、確かに左に三角表示が付いていて実際に給油口もその方向に付いている(疑う訳ではないが)、給油機マークのホースはココも右側だ、どうやら給油機マークは統一されているらしい
今回はこのへんで
では