Google+を見ているとホンダのリコール情報が流れていた。
リコールの情報もSNSで流す時代なんだと妙に感心したのだった。
そう言えばリコール情報ってどうやっていたのだろう?
今回これで思い出したのだが今まではリコール情報ってどうやって知っていたのだろうか?
自動車メーカーのWebサイト上にはリコール情報が掲載されていて車台番号で検索もできる。
しかしこうしたリコール情報って普段は全く見ないし何か機会が無いとアクセスしない。
そうすると自動車メーカーから郵送でリコールのお知らせが届くって事で初めて知る事が多いだろう。
SNSで流すということ
こうした結構重要な情報を周知するのにSNSが選ばれる時代になったという事だ。
何処へ行くのでもいつでもスマートフォン片手にアクセスできるからだ。
管理人TomTomも実際のところスマートフォンを片時も離す時が無い。
目覚ましもスマートフォンなので寝る時も一緒なのだ。
そう考えればスマートフォンでの利用目的トップのSNSでリコール情報を流すというのは有効だ。
社会システムの1部になりつつある?
管理人TomTomの場合はSNSが情報収集のツールでもあるし逆に情報発信の場でもある。
ブログを更新するとSNSに投稿するからだ。
将来的にはIoTと共に家電をコントロールするのにSNSへ特殊なハッシュタグを付けて投稿すると家のエアコンをオンとかオフとかできる時代になるかもしれない。
さらには車をコントロールするのにSNSを使う日が来るかもしれない。
SNSには失礼かもしれないがSNSで大事な情報や制御を支配されるのも嫌だなぁと思うのであった。
しかし確実にこうした社会インフラに組み込まれていくと思う。
今回はこのへんで
では