「86 Blackline Edition」がカッコ良い オーストラリアの藤原豆腐店という感じ

常々ヨーロッパやアメリカも車に関しては奥が深いと感じている。
日本なんてこれに比較すると市場規模やパーツの豊富さ一般ユーザーの車好き度なんかは全く歯が立たない。
世界を見渡してみるとでもオーストラリアもこれに負けていないのだ。
オーストラリアからは時々凄い車が出てくるしユーザーもかなりの車好きが多いようだ。
今回はオーストラリアで発売されている86の特別仕様車が良い感じなので紹介しよう。
「86 Blackline Edition」のフロント上からの画像

「86 Blackline Edition」の内容

オーストラリアトヨタの「86 Blackline Edition」のベースは86で機構的には変わるところは無い。
アメリカでもサイオンブランドで展開する86だがTRDスペシャルモデルが時々登場するのだ。
外観のみのチューニングというかドレスアップとなっているがこなかなこれがカッコ良い。
アメリカもそうだが海外ではTRDのパーツを装備した86の特別仕様車が沢山存在する。

「86 Blackline Edition」の特別装備パーツ

17” Gloss black alloy wheels
Red interior trim with leather accents
TRD front spoiler
TRD rear spoiler
TRD side skirts
TRD front fender garnish
TRD rear lower bumper
Toyota 86 Blackline Edition decals

「86 Blackline Edition」の画像

ではさっそく「86 Blackline Edition」の画像を見てみよう。
「86 Blackline Edition」のフロント画像
↑ 「86 Blackline Edition」のフロント画像、各部に黒いエアロパーツがあしらわれて白黒になっていてカッコ良い、ボディーに入った黒いラインもそれほど過激では無く落ち着いた感じのものだ、画像はネット上から拝借

「86 Blackline Edition」のフロント画像その2
↑ 「86 Blackline Edition」のフロント画像その2、横から見るとホイールもブラックアウトされて統一した感じがありまとまっている、良く見るとかなり過激なエアロだがそれほどエグく感じない、画像はネット上から拝借

「86 Blackline Edition」のフロント画像その3
↑ 「86 Blackline Edition」のフロント画像その3、日本でもウィンカーやフォグランプのベゼルをブラックアウトするのが流行るかもしれない、画像はネット上から拝借

「86 Blackline Edition」のリア画像
↑ 「86 Blackline Edition」のリア画像、リアはTRD定番のバンパーが付く、給油口の86ステッカーが目新しい、リアスポイラーは小型のモノが付き上品に仕上がっている、これならオッサンでも乗れそうだ、画像はネット上から拝借

「86 Blackline Edition」のインパネ画像
↑ 「86 Blackline Edition」のインパネ画像、室内はほぼ標準のようで日本で言うと86GTリミテッドのような感じ、これにTRDのステアリングなんか付けるともっとカッコ良くなるだろう、画像はネット上から拝借

オーストラリアは右ハンドルだしオンもオフも得意

ご存じのようにオーストラリアは英国の影響で車は右ハンドルの道路は左側通行だ。
だからステアリング位置に関しては日本と同じなので参考になる車も多い。
こうしたことからオーストラリア仕様のランクル70なんかが日本に入って来ていたのは記憶に新しい(もちろん日本の法規制に合わせるが)。

またオーストラリアは86のようなロードカーも強力なモデルが数多く存在する。
それに加えてオフロードも多くあるために4WD車が非常に豊富なのだ。

管理人TomTom的にはオーストラリアはオンもオフも要注目の国なのだ。

今回はこのへんで
では