管理人はもし展示があったら実物を見てみたい車の一つにジャガーの「F-PACE」があった。
事前に展示車の情報を仕入れて行かなかったせいもあるがジャガーブースに展示があったのがビックリだった。
「F-PACE」の間近で見た印象を書いてみようと思う。
ジャガー「F-PACE」が発表されたのは2015年9月
ジャガー「F-PACE」が発表されたのは2015年9月で現在は先行受注中というステータスになっていてデリバリーは2016年になる見込みだ。
その「F-PACE」のサイズは全長4,731mm×全幅2,070mm×全高1,652mmとなっていて大型のクロスオーバーとなる。
管理人TomTomはこの「F-PACE」のデザインが非常に気に入っている。
ジャガーらしさもキチンと表現されているし優美でいてクロスオーバーらしい力強さもある。
なかなか素晴らしいデザインだと思う。
ジャガー「F-PACE」の外観画像
↑ ジャガー「F-PACE」のフロント画像、ジャガーのブースにひっそりと置いてあったのが印象的、まだ日本では注目度が高くないのかもしれない、周りに人は少なかったが置いてある場所が悪く撮影に難儀した、フロントマスクは現代のジャガーそのもの、大型のクロスオーバーらしく押し出し感もある
↑ ジャガー「F-PACE」のサイド画像、管理人が一番好きなサイドからの眺め、フロントフェンダーからリアフェンダーにかけてのラインが素晴らしい、ハッキリとしたキャラクターラインはないが抑揚でメリハリが出ている、前後のオーバーハングが短いのが特徴的だ
↑ ジャガー「F-PACE」のフロントホイール画像、ディスクプレートが小さく見えるフロントホイール、たぶんオプションの22インチのタイヤホイールだろう
↑ ジャガー「F-PACE」のリア画像その1、後へ回りずらい場所だったのでご容赦を、リアはシンプルで端正な形状で好感が持てるもの、高級クロスオーバーらしく気品がある
↑ ジャガー「F-PACE」のリア画像その2、手前の商談ブースのチェアが邪魔だが雰囲気は分かってもらえるだろうか、全体にシンプルな曲面を多用したボディー、マフラーは左右2本出し
全体にジャガーは若返りを図っているようでコマーシャルもテニスの錦織を起用している。
車自体も最近のジャガーは若返りを果たし十項ではなくなったがそれなりに落ち着きのあるデザインで好感が持てるものだ。
今回の「F-PACE」もその流れにのっとったものだがクロスオーバーらしく塊感もあり良くまとまったデザインだと思った。
ただサイズ的に日本で使用するには少々デカイ、もう少し小型のクロスオーバーが欲しいところだ。
ジャガーのキャンギャルが素晴しい
この「F-PACE」が置いてあるジャガーブースは車も素晴らしいがキャンギャルが良かった。
コスチュームも気品があり綺麗な人が多くて全体の雰囲気が素晴らしい。
もう少し車を見やすくしてくれれば言う事無しだ。
今回はこのへんで
では