ヨーロッパでは新型CクラスクーペはAMGモデルやらコンバーチブルモデルやらの噂がチラホラ出ている。
日本でも新型のCクラスクーペが2016年3月14日に発売になった。
この新型Cクラスクーペの特徴は何と言ってもそのスタイリングだろう。
いつもの手法で仕立て上げられている新型Cクラスクーペ
本国ではC250 d 4MATICだったりC300だったりというラインアップもあるが日本での新型Cクラスクーペの内容はパワートレーンに関しては1.6Lターボ1種となり特別パワフルでもなくATも7段だったりする。
しかしその内容を良く見てみると売れ筋でボリュームゾーンのCクラスだけありセダン同様に力の入ったものとなっている。
たぶん遅れて様々なモデルが投入されると予想される。
新型Cクラスクーペの特徴はなんと言ってもその後ろ姿
今回の新型Cクラスクーペの特徴はその後ろ姿だと思う。
非常にきれいなクーペ形状となっていて近年まれに見る美しいデザインだと思う。
日本仕様の場合細部のデザインはAMGラインを採用している。
赤い本国仕様C250 d 4MATICの画像を中心に見てみよう。
新型Cクラスクーペは意外とリーズナブル
日本では新型Cクラスクーペは1.6Lターボを積んでいる事もあり価格はリーズナブルなものとなっている。
ちなみに日本でのグレードは2種でC180 クーペ スポーツとスポーツ+となっていて価格はそれぞれ5,470,000円と5,850,000円となる。
余裕があれば自分専用の美しいクーペとして手元に置いておきたいほどだと思った。
個人的にはこれだけ綺麗なラインの車だとハイパフォーマンス版のAMGでなくても良いかもしれないと思う。
↑ Cクラス C63AMGクーペ、Cクラスクーペの強力バージョンのAMGモデル、それほど長く待たずに日本にも導入されるだろうと思う
今回はこのへんで
では