トヨタの数字で見るアレコレ

発表によるとトヨタ自動車は、国内の累計生産台数が2013年12月5日に1億5000万台を達成したということだ。
いや~すごい数字である。 このうち生産台数が最も多いのは「カローラ」で約2545万台が生産され、これは全体の約17%を占める。
20140124-213100.jpg

物心ついた時にはカローラだった

確か親父がファミリーカーとして初めて買ったのがカローラだった事を思い出す。
また2014年暦年の販売、生産計画ではグローバルの生産計画は1043万台となっていて、2年連続で1千万台越えとなる見込みということだ。
一時期生産台数が落ち込んでいたのが嘘のような回復である。
また2014年の国内生産は405万台で、2013年に比べて5%の減少である。

トヨタは好調

これから読み取れるのは現在トヨタは好調であること。
そして海外生産の比率が上がっていること。これには盛んに進出しようとしている発展途上国などを含めるともっと大きくして行く計画なのだろう。
なんやかんや言って日本のトヨタ、いや世界のトヨタは凄いではないか。

今回はこのへんで
では