以外と伸びなかった新型「ヴィッツ」の燃費

20140421-213656.jpg本日トヨタのヴィッツがマイナーチェンジされて発売開始された。

早速スペックを見ていて気付いたことがある。燃費の一番良いのは1.3Lのモデルで25.0km/Lなのだ。

そして疑問点としては・・・
1つ目は1.0Lのモデルが一番燃費が良いのではと思っていたがそうではないこと。
2つ目は燃費が以外と伸び悩み25.0km/Lとなっていてライバルに届かないこと。

これには諸説あるようだが、アイドリングストップとなるのが完全停止だとかタイヤが超燃費タイヤではないとかである。これには様々な理由があると思うのでそのうちに明らかになるだろう。しかしこのクラス燃費数値の競争は激烈だ。後から出してそれに届かないのはどういうことなのだろう。何か他の戦略が控えているのだろうか、ちょっと気になる。

個人的にはRSグレードが残ったこと、そしてMTの設定があることが朗報だと思っている。アイドリングストップ付きのRSもあるようだ。
そして気になる自動ブレーキは2015年まで待たねばならないようだがトヨタは急がねばならないだろう。

今回はこのへんで

では