2014年4月から消費税が増税されたわけだが、その実態はどうなのだろう?
消費税増税の反動は大いにあり
まず数字から見てみると、2014年4月の普通自動車の新車販売台数は前年同月比で11.4%減、台数にして188.864台である。
これは8ヶ月ぶりのマイナスということだ。数値は日本自動車販売協会連合会の発表による。
体感的にはどうなのだろう?
体感的にはどうなのだろうか。
近所のスズキの販売店と話す機会があったので聞いてみた。4月20日の時点で4月はまだ一台も売れていないとのことだったので、かなり深刻な状況なのではないだろうか。
近所では消費税増税前に新車の調達に走った家も多いようで、ちょっとした新車ラッシュではある。
巷で言われているとおり夏頃までは反動が続くのだろうか。自動車保険の更新があったのだが、これも値上がりしていた。
ユーザーとしては何でもかんでも値上がりして、より一層の緊縮財政を強いられる、なかなか辛い時期なのだ。
何か明るい話題が欲しいところだ。
今回はこのへんで
では