様々なメディアにBMWからはZ2、ホンダからはS2000が復活との情報が出始めた。
ついこの前にはマツダが次期ロードスターのシャーシを公開した。そのまた前にはホンダがS660のショーモデルを公開、この6月にはダイハツからコペンの発売も予定されている。 こうして見ると今年から来年にかけてオープン2シーターの当たり年となりそうだ。
噂ではこのBMWのZ2、FFではないかと噂されている。
何故か今オープン2シーター
なぜこんなにオープン2シーターの話題が多いのだろう?
日本国内ではオープン2シーターという車は完全に趣味車となってしまい、実際に実用性にも欠ける。しかしスポーツカーというイメージではこのオープン2シーターに勝るものはないだろう。それだけ一般的にもオープン2シーターはスポーツカーとしてのアピールが出来る。
ここに来てスポーツカーを投入してマーケットを盛り上げて行こうというメーカーの意思が働いているのだろう。 これらのオープン2シーターの車は全てサイズが大き過ぎないものである。
超高級車ではオープン2シーターは定番のラインアップであるが、掛けれるコストが違う。少ないコストでスポーティーなオープン2シーターを作ることに意味がある。 世界的にもちょっとしたオープン2シーターのブームが来るのかもしれない。
日本にも根付くのであろうか。
今回はこのへんで
では