アドバンHFタイプDのような、ブリジストン「POTENZA RE-11A 4.0」

ブリジストンから新しいスポーツ系のタイヤ「POTENZA RE-11A 4.0」が2014年6月6日から発売される。
久しぶりのスポーツ顏のタイヤという感じだ。86のワンメークレースにも装着できるタイヤであり、サイズは205/55R16 91Vの一種のみである。
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↑ ブリジストンの「POTENZA RE-11A 4.0」、渋くて速そうな面構えのタイヤだ、こうしたアグレッシブなタイヤは気分を高揚させる効果がある、画像はメーカーサイトより拝借

懐かしい面構えの「POTENZA RE-11A 4.0」

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↑ アドバンHFタイプD、当時左右非対称でこれだけアグレッシブなパターンは他に無かった、ランド比が大きく接地面が多いのが速そうに見えたものだ、画像はネット上から拝借

このタイヤを見ていて思い出したのが、もう30年近く前になると思うがアドバンHFタイプDというタイヤだ。左右非対称で外側のショルダーがこんな感じなのだ。
見るからに外側のブロック剛性が高そうで安心感のある外見だった。当時は大枚はたいて速く走るためにこのタイヤを導入したものだ。
人によって異なるとは思うがタイヤも外見により、頼り甲斐がありそうと感じたり、逆に心細く感じることもあり重要なファクターだと思う。
今回のブリジストンの「POTENZA RE-11A 4.0」を見ていてこんな風に思った。

今回はこのへんで
では