ハイブリッドもディーゼルも無い日産エクストレイルが好調なわけ

2013年12月に発売になった日産のエクストレイルの販売は好調を続けているようだ。
日産エクストレイルには現在のところハイブリッドもディーゼルも無いので燃費性能的にはあまりメリットが無いのが実情である。
それにもかかわらず好調なのはどんな理由があるのだろう。
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新型エクストレイル好調のわけ

まずこのサイズのSUVは最近のクロスオーバー人気もあり日本国内では使いやすい人気のあるジャンルなのだ。
それに加えてエクストレイルの販売の約半分を占める7人乗りモデルが予想外の健闘を見せている。
やはり主な購買層であるファミリーユースの顧客には3列シートは訴求力がある。
ミニバンは嫌だという人が購入しているのだろう。  

クロスオーバーのブームなのか?

思い返してみると昔の4WDブームの時にもこういう動きがあった。流行はリバイバルしているのだろうか。
個人的にはもう少し小さいSUVが好みだ。ラッシュ/ビーゴあたりの大きさが良いのだがモデルが古くなった。次のモデルを待つのが妥当だろう。
それ以外ではパンダクロスが良いと思っている。

今回はこのへんで
では