スバル新型レガシー、えらく立派になって

アメリカではすでに発表がされているようだがスバルの新型レガシーの画像が公開されている。

立派になったボディのサイズは全長4796×全幅1840×全高1550mmとなっており、ビックリするほどのサイズではないが日本では大きめだ。画像を見る限りもう少し個性を付けても良いのではないかと感じた。

北米マーケットを主眼に置いた製品開発

パワートレインは2.5L水平対向4気筒175ps、3.6L水平対向4気筒256psの2種となる。組み合わされるミッションはCVTの「リニアトロニック」、もちろん4WDアクティブトルクスプリット方式となる。

前から話題にはなっているがワゴンがモデルから落ちてしまいアウトバックのみとなるところが今回のミソである。北米を向いたスバルの売れないモデルの切り捨てという形である。

このレガシーに対して日本では発売済みのレヴォーグが今後海外マーケットでどう絡むかが注目ではある。

今回はこのへんで

では
Legacy