ダウンサイジングが大きな潮流になっている。
輸入車のコンパクトカーは軒並み小さな排気量のターボエンジンで武装し、燃費とドライバヒリティーを両立してきている。
ミニのミニたるゆえん
輸入車コンパクトカーは、ほぼダウンサイジングされたのではないだろうか。シトロエン/プジョーはターボが無いがエンジン自体は小さくなっている。
輸入車のコンパクトカーの代表格であるミニも先日新型に切り替わったのだが、一番ベーシックなモデルがまだだった。やっとミニのミニたる所以のベーシックなモデルが出たことで本来の立ち位置を確保したのではなかろうか。中身は1.2L3気筒ターボエンジンで今時のエンジンとなっている。乗り味はどのようなものだろうか、少し気になる。
今回はこのへんで
では