軽自動車が販売好調、上半期の決算は過去最高台数

我々ユーザーが感じているのを裏付ける数字が発表された。
近所のディーラーへ行ったり身の回りの人達の動きだったり、感じるのは軽自動車の動きが激しいということだ。
それを裏付ける形の数字が発表された。
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軽自動車の実績

全国軽自動車協会連合会の集計によると2014年上半期(1-6月)の軽自動車新車販売台数は123万5204台となり、前年比15.4%の増加となった。
この数値は上半期としては過去最高なのだ。

軽自動車へのアレルギーが無くなった

確かに現在の軽自動車は大変魅力的だし、経済的にも軽い負担なのだ。もっと大きいのはユーザー側に軽自動車のアレルギーみたいなものが無くなったことが大きい。
ぶつかると危険だとか、ボディがペラペラだとかイロイロ言われてきたと思う。しかしそれを払拭し、さらに魅力的な車として仕上げてきたメーカーの努力があったからこそだと思う。
いずれにしても経済性はあるし、実用性も十分。それでいてハスラーやコペンのような実用性だけでは無く遊び心を吹き込む段階に進んでいるのだ。
この先が楽しみだ。

今回はこのへんで
では