ホンダ「SPORT HYBRID i-DCD」4度目のリコールで対象17万台強

昨日テレビでニュースを見ていたら、ホンダのハイブリッド車がリコールで17万台が対象と伝えていた。

ホンダまたリコールか?!

これを見て、あ〜またか?!と感じた方も多いのではないだろうか。今回で4回目のリコールだが、今回は内容が今までと異なるようだ。今まではDCTの制御に問題があったのだが、今回のリコールはモーターの制御プログラムに問題があるということだ。
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リコール続出、原因は別

前回までとリコール内容は異なるのだがこれだけ短期間に沢山の問題が出て、売れてる車種だけに対象の台数も多いのはユーザーとしては少し引いてしまうのは当然だろう。毎回対応はしっかりやっているようだが現場は大変だと思う。 以前から現代の車はブラックボックスだと言ってきたが、今回も制御プログラムが原因だ。これほど車が複雑化してしまった以上、機械的な問題はもちろん、ソフトウェアの品質管理についても今まで以上に考えなくてはならない時代となった。

他人事とは思えない

TomTom自身はソフトウェアの仕事をしているので、今回のニュースを見て人ごとではないと思った次第である。やっぱり車は機械式なのが良いと思うのだ。古臭いかなぁ〜。

今回はこのへんで
では