スバル新型WRXの発売から約1ヶ月間でのセールスの数値が発表になった。
購入層の中心は40代と50代
WRXシリーズの中でも2ペダルのS4は1992台の受注があり月販目標の400台を大きく上回っている。
購買層は40代と50代が中心となっていて、2ペダルであることや価格が比較的高いということも影響しているのだろう。
スポーティーなセダンの復権か
このS4はユーザーが想像しているよりもスポーティーなようでメディアの評価も高いものとなっている。
一方WRX STiについても1,843台の受注があり、こちらも月販目標の250台に対して好調な滑り出しとなっている。こちらの購買層はS4よりも一段若く30代から40代が中心となっている。MTということもあり妥当な購買層だと思う。
こうして見るとスポーツセダンの復権も近づいているのかもしれない。そろそろミニバンに飽きてきた頃なのだろうか。
今回はこのへんで
では