ホンダ新型グレース、フィットのセダンという立ち位置

ホンダのコンパクトカーとしてはフィットがドル箱的存在だがセダンが存在しない。

現在のホンダには日本で満足できるコンパクトセダンが無い

ホンダはアジア圏ではシティーという名称でコンパクトセダンを展開していた。日本ではこの分野を埋めるモデルが無いため今回のグレースを国内投入するということのようた。もちろん機構的にはフィットハイブリッドの機構がそのまま利用される。ライバルとなるのはカローラハイブリッドとなるだろう。

個人的には最近の動きとしてセダン回帰の動きがあると思う。スポーティーなセダンや今回のグレースのような実用的なセダンが出始めている。世間的にはミニバンにも飽きて、もう少しだけスポーティーなセダンに志向が向いてきたのではなかろうか。

 

今回はこのへんで

では

IMG_1769.JPG