ニュースを見ていたら国交省が車の流れるフラッシャーを解禁と出ていた。
↑ 懐かしい自転車についていた流れるフラッシャー、画像はネット上から拝借
ああ~懐かしい流れフラッシャー
オッサン的に流れるフラッシャーと言えば小学生の頃に自転車に付いていたモノを思い出す。
当時の自転車はセミドロップと呼ばれる中途半端なハンドルが付いていて、シフトレバーはトップチューブに車のシフトレバーのようなものが付いていた。
さらに少し高級になると流れるフラッシャーが装備されてスイッチを操作するとピロピロピーと音を出して光が流れるようになっていた。
そのために電源が必要だったので確か単一電池を格納するため流れるフラッシャーの筐体はかなり大きなものだった。
時代は変わり、そういう自転車も全く見なくなったが、なんと車のライティングがLED化されるようになり復活というわけである。LEDを使用することにより多くの電球というか素子を使うので容易に構成することが可能だ。
視認性とかはよく分からないが、この点灯方式は「連鎖式点灯」といい素人目には目立って良いと思うのだ。なんでも国際的にこの流れらしい。
ドンドン時代は変わって行く、乗り遅れないようにしなければ。
今回はこのへんで
では