マツダの新型デミオは評判も良くセールスも好調だ。
タイインターナショナルモーターエキスポではその新型デミオのセダンが発表になっている。
エンジンはSKYACTIV-D 1.5を搭載する予定と発表されている。タイでもやはり燃費と環境規制は厳しいらしく、それに対応させるためだ。詳しいスペックはまだ分からないので画像を見てみよう。
デミオセダン!?
マツダのセダンと言えばアテンザやアクセラがあるが、これらとは少し異なる外観をしていると思う。少しだけ腰高な印象がある。トランクはスクエアで使いやすそうで実用性が高そうだ。
個人的に一番心配なのは後席の居住性だ。ハッチバックのデミオではミニマムで後席の足元は特に狭い。セダンともなると後席の居住性を無視しては成り立たない。ということはホイールベースもハッチバックとは異なり大きくなっているということなのだろう。
総じて外観はスタイリッシュなセダンとなっているので日本でも受け入れられそうな気はする。
今回はこのへんで
では