マツダ新型デミオのセダンがタイで発表、たぶん日本では発売なしだがまとまり良い

マツダの新型デミオは評判も良くセールスも好調だ。

タイインターナショナルモーターエキスポではその新型デミオのセダンが発表になっている。
エンジンはSKYACTIV-D 1.5を搭載する予定と発表されている。タイでもやはり燃費と環境規制は厳しいらしく、それに対応させるためだ。詳しいスペックはまだ分からないので画像を見てみよう。

デミオセダン!?

新型デミオ4ドアセダン
新型デミオ4ドアセダン、なかなか自然なシルエットを見せる、画像はネット上から拝借

 

マツダ新型デミオ4ドアセダンのサイドからの画像
マツダ新型デミオ4ドアセダンのサイドからの画像、トランク部分は特に違和感無く良い感じ、日本でも受けるかもしれない、画像はネット上から拝借

 

マツダ新型デミオ4ドアセダンのリア画像
マツダ新型デミオ4ドアセダンのリア画像、少しアテンザとは異なる流れで腰高の印象がある、画像はネット上から拝借

 

マツダ新型デミオ4ドアセダンの室内画像
マツダ新型デミオ4ドアセダンの室内画像、心配なのは後席の居住性だ、ハッチバックでは非常に後席が狭く実用性に欠けるのがどこまで改善されているかだ、画像はネット上から拝借

 

マツダ新型デミオ4ドアセダンのトランク画像
マツダ新型デミオ4ドアセダンのトランク画像、画像で見る限りスクエアで床も低く使いやすそうだ、画像はネット上から拝借

 

マツダのセダンと言えばアテンザやアクセラがあるが、これらとは少し異なる外観をしていると思う。少しだけ腰高な印象がある。トランクはスクエアで使いやすそうで実用性が高そうだ。
個人的に一番心配なのは後席の居住性だ。ハッチバックのデミオではミニマムで後席の足元は特に狭い。セダンともなると後席の居住性を無視しては成り立たない。ということはホイールベースもハッチバックとは異なり大きくなっているということなのだろう。
総じて外観はスタイリッシュなセダンとなっているので日本でも受け入れられそうな気はする。

今回はこのへんで

では