2014年の販売台数第1位はダイハツのタントで234.456台を販売した。
タントは2冠王
この数値は新車販売のすべての車、つまり普通車と軽自動車の両方のトップということなのだ。
個人的な感想としては良く時代を表しているのではないかと思う。軽自動車の性能や使い勝手が向上したという事が大前提だ。
それにユーザー側の変化が加わる。軽自動車を使うことに抵抗がなくなったということもあるだろう。
軽自動車はより身近に多彩に
2015年はこの動きに拍車がかかり、もっと多様なユーザーのニーズに応えるという動きになっていくだろう。既にハスラーやウェイクあたりはこうしたニーズを盛り込んだ内容だ。
軽自動車の得意技、経済性もバッチリ
さらに経済性の向上も著しい。車両価格が安く燃費性能もハイブリッドを上回る軽自動車か登場している。
ますますこうした動きが加速するだろう。今年も軽自動車か面白い。
今回はこのへんで
では